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【3/27(土)】東京で日本書紀編さん1300年記念シンポジウムを開催します 2021-02-25 (木)

宮崎県は、「古事記」「日本書紀」に描かれた日本のはじまりの物語の舞台であり、
県内各地に神話やそれにちなんだゆかりの地が多く残されています。
2020年は、『日本書紀』が編さんされて1300年の記念の年であることから、
日本書紀を紐解きながら宮崎県の魅力を発信するシンポジウムを開催します。

◇日時 令和3年3月27日(土)13:00〜16:30
◇場所 小松川さくらホール
    (東京都江戸川区小松川3丁目6-3)
◇内容
【基調講演】
  東海大学教授 北條 芳隆 氏
  二松学舎大学教授 塩沢一平 氏
  埼玉大学教授 飯泉健司 氏
【パネルディスカッション】
 コーディネーター 宮崎県立看護大学教授 大館 真晴 氏
◇申込み
 参加は無料ですが、申込が必要です。
 WEB、往復はがき、FAXにてお申し込みください。
 詳細・お申し込みはこちらから↓
 https://www.sap-co.jp/events/shinwanogenryuu-t/
◇問い合わせ先
 日本書紀編さん1300年記念シンポジウム事務局(株式会社SAP内)
 TEL 03-6912-0945 (平日10時〜18時)

〜公演中止〜【12/13】国立能楽堂(東京都)で「みやざきの神楽」公演を開催します 2020-10-29 (木)

12月13日(日)の国立能楽堂での神楽公演については、新型コロナウイルス再拡大の状況を踏まえ、中止することとしました。
参加する予定になっていた皆さまには大変申し訳ありませんが、御理解をお願いします。
令和2年12月13日(日)に国立能楽堂で開催する神楽公演は、たくさんのご応募をいただき、観覧申し込みを締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。 
12月13日(日)、東京の国立能楽堂で国の重要無形民俗文化財に指定されている高千穂の夜神楽(宮崎県高千穂町)の公演を行います。「天岩戸開き神話」を表現した「手力雄」「鈿女」や「戸取」など力強く、優美な舞を披露します。
基調講演は、高千穂神社宮司後藤俊彦氏です。
入場無料ですが、申込みが必要です(指定席、先着順)。
この機会に是非、「みやざきの神楽」に触れてみませんか。
お申込み、詳細はこちらからどうぞ
https://www.umkag.com/post-655/

【11/21(土)】子ども神楽大会を宮崎県総合博物館で開催します 2020-10-28 (水)

子ども達による神楽公演「子ども神楽大会」を開催します。
県内4団体が出演し、見事な舞を披露します。

 日時:令和2年11月21日(土) 13時〜16時30分
 会場:宮崎県総合博物館 前庭(雨天時は1階エントランスホール
 定員:80名(先着順)
 参加:無料(事前申込不要)
 出演:古城神社神楽(古城神社神楽保存会、宮崎市)
    船引神楽  (船引神楽保存会、宮崎市)
    市振神楽  (北浦町海岸地区神楽保存会、延岡市)
    銀鏡神楽  (銀鏡神楽保存会、西都市)
      

【10/25(日)】神楽フェスティバル2020をメディキット県民文化センターで開催します 2020-09-24 (木)

 日時:令和2年10月25日(日) 13:30開演
 会場:メディキット県民文化センター 演劇ホール
 内容:【神楽公演】 
     花祭(御園花祭保存会、愛知県)
     備中神楽(備中神楽伝承研究会、岡山県)
     銀鏡神楽(銀鏡神楽保存会、西都市)
     高千穂の夜神楽(野方野神楽保存会、高千穂町)
    【基調講演】
     神楽保存・継承実行委員会委員長、國學院大學教授 小川直之氏   

 参加は無料ですが、事前申込が必要です。神楽フェスティバル2020事務局(https://www.umkag.com/events/kagura/)までお申し込みください。多数のご参加お待ちしております。

【11/3(火・祝)】日本書紀編さん1300年記念シンポジウムを開催します 2020-09-18 (金)

今年は、『日本書紀』が編さんされて1300年の記念の年であることから、
日本書紀を紐解きながら宮崎県の魅力を発信するシンポジウムを開催します。

上代文学や古代史の研究者による講演とパネルディスカッションを通して、
「神話の源流みやざき」の魅力に迫ります。是非、ご参加ください。

◇日時 令和2年11月3日(火・祝)13:00〜16:30
◇場所 大阪市立天王寺区民センター
    (大阪市天王寺区生玉寺町7-57)
◇内容
【基調講演】
  お茶の水女子大学名誉教授 荻原 千鶴 氏
  甲南大学教授 廣川 晶輝 氏
  大阪大学大学院教授 市 大樹 氏
【パネルディスカッション】
 コーディネーター 宮崎県立看護大学教授 大館 真晴 氏
◇申込み
 参加は無料ですが、申込が必要です。
 WEB、往復はがき、FAXにてお申し込みください。
 詳細・お申し込みはこちらから↓
 https://www.sap-co.jp/events/shinwanogenryuu/
◇問い合わせ先
 日本書紀編さん1300年記念シンポジウム事務局(株式会社SAP内)
 TEL 03-6912-0945 (平日10時〜18時)

※9月6日講座中止のお知らせ※ 2020-09-04 (金)

台風10号の接近により、9月6日(日)に予定していた神話のふるさと県民大学リレー講座【鼎談】「幕末と地理志〜薩摩と水戸〜」は、オンライン配信も含め中止します。
代替講座を開催する場合は、別途、県ホームページでお知らせいたします。参加申込をされていた皆さまにはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解いただきますようお願いいたします。

令和2年度「神話のふるさと県民大学」開講のお知らせ 2020-07-21 (火)

県では、神話や神楽を、学んで、楽しむ「神話のふるさと県民大学」の受講生を募集します。

8回目となる今回は、日本書紀編さん1300年記念シンポジウムや、県内外の多彩な講師陣によるリレー講座(全3回)、
神楽フォーラムや神楽公演(全4回)を実施します。
なお、各講座等は、新型コロナウイルス感染予防対策を徹底したうえで開催いたします。
参加にあたっての留意事項は、リーフレットをご参照ください。

講座は、参加無料です。
ただし、応募者多数の場合、抽選とさせていただきます。
詳細・お申込は事務局HP
https://www.umkag.com/events/shinwa/
からどうぞ!

申込締切済【2/15(土)】みやざきの神楽公演を開催します! 2020-01-06 (月)

※定員に達したため、申し込みを締め切りました。
2月15日(土)、国立文楽劇場(大阪市)において宮崎県椎葉村の不土野(ふどの)神楽の公演を行います。
この機会に是非、「みやざきの神楽」に触れてみませんか。

【みやざきの神楽 国立文楽劇場公演】
 ◇日時 令和2年2月15日(土)14時00分〜17時30分(開場:13時30分予定)
 ◇会場 国立文楽劇場(大阪市中央区日本橋1-12-10)
 ◇内容   
  第1部 基調講演
   神田竜浩氏(文化庁参事官(芸術文化担当)付芸術文化調査官)
  第2部 神楽公演
   不土野神楽(宮崎県椎葉村、国指定重要無形民俗文化財)
 ◇料金・申込み
  入場は無料ですが、申込みが必要です(先着順)。
  TEL・FAX・WEBのいずれかの方法で、@お名前A申込人数(5名まで)B郵便番号C住所D電話(FAX)番号E車いすご利用の有無
  をお知らせの上、お申し込みください。
 ◇申込み・問合せ先
  「みやざきの神楽  国立文楽劇場公演」事務局((株)UMKエージェンシー内)
   TEL:0985-22-1122    FAX:0985-22-1128
   WEB: http://www.umkag.com/miyazaki-kagura-bunraku.php

令和2年1月18日〜19日に「九州の神楽シンポジウム2020」を開催します! 2019-11-08 (金)

令和2年1月18日(土)と19日(日)にメディキット県民文化センターで九州の神楽シンポジウムを開催します!

 令和2年1月18日(土) 13:00開演
 会場:メディキット県民文化センター 演劇ホール
 内容:【神楽公演】     上五島神楽(上五島神楽保存会、長崎県新上五島町)
    【シンポジウム】   テーマ:「神楽と豊穣祈願」
      ◎基調講演        「稲作、狩猟の祈願・祈祷としての神楽」             
               講師:松尾 恒一氏(国立歴史民俗博物館教授)
      ◎パネルディカッション
       コーディネーター : 小川 直之氏(國學院大學教授)
       パネリスト      段上 達雄氏(別府大学教授)
                安田 宗生氏(熊本大学名誉教授)
                立平 進 氏(長崎県文化財保護審議会副会長)
                前田 博仁氏(宮崎民俗学会会長)
                櫻井 弘人氏(飯田市美術博物館専門研究員)

 令和2年1月19日(日) 13:00開演
 会場:メディキット県民文化センター 演劇ホール
 内容:【基調講演】     「日向神楽の伝承土壌」
               講師:野本 寛一氏(近畿大学名誉教授)
    【神楽公演】     遠山の霜月祭   (上村遠山霜月祭保存会、長野県飯田市)
               中之又神楽(宮崎県木城町)
               桂神楽  (宮崎県諸塚村)

 両日ともに参加は無料ですが、事前申込が必要です。九州の神楽シンポジウム2020事務局(http://www.umkag.com/kagura.php)までお申し込みください。多数のご参加お待ちしております。

みやざきの神楽奉納日程情報(11.21現在) 2019-11-21 (木)

宮崎県内各地は、11月から1月末にかけて夜神楽のシーズンを迎えます。
神楽に関する情報や鑑賞に役立つリンクを下記に掲載しますので、ぜひご参照の上、本場の神楽を御覧ください。

@神楽について・鑑賞のマナー
 神話のふるさとホームページ「宮崎の神楽」 https://shinwanofurusato.kanko-miyazaki.jp/kagura.html

A各地の神楽の特徴
 「みやざきの神楽」パンフレット https://shinwanofurusato.kanko-miyazaki.jp/img/pamph/pdf/04-2.pdf

B本年度の日程(一部)
 ※HP等で公表している分のみ。随時更新。詳細は各観光協会等へ
◆銀鏡神楽 https://www.saito-kanko.jp/sightseeing/shiromi-kagura (国指定重要無形民俗文化財、西都市観光協会ホームページ)
◆高千穂の夜神楽 http://takachiho-kanko.info/event/yo_schedule.php(国指定重要無形民俗文化財、高千穂町観光協会ホームページ)
◆高原の神舞 http://www.takaharu-tourism.jp/takaharu/kanme/(国指定重要無形民俗文化財、高原町観光協会ホームページ)
◆椎葉神楽 https://www.shiibakanko.jp/archives/post-10491(国指定重要無形民俗文化財、椎葉村観光協会ホームページ)
◆諸塚神楽 http://www.morotsuka-tourism.jp/kagura.php (宮崎県指定無形民俗文化財、諸塚村観光協会ホームページ)
◆西米良神楽 https://www.vill.nishimera.lg.jp/village/a-00-villagelife/10002147(宮崎県指定無形民俗文化財、西米良村ホームページ)
◆日之影神楽 http://www.town.hinokage.lg.jp/docs/2016020400056/(宮崎県指定無形民俗文化財、日之影町ホームページ)

11/16-17に國學院大學で「全国神楽シンポジウム」を開催します! 2019-10-03 (木)

 シンポジウムでは1日目に神楽がもつ多様な文化の特色について考える学術シンポジウム、2日目に宮崎県椎葉村の向山日当神楽の公演を行います。
 両日ともに参加は無料ですが、事前申込が必要です。全国神楽シンポジウム2019事務局(https://eventregist.com/e/kokugakuin2019)までお申し込みください。
 地域の暮らしに根ざし長い歴史をもつ「みやざきの神楽」の魅力に触れてみませんか。多数のご参加お待ちしております。

10月19日(土)に国文祭・芸文祭みやざき2020 一年前イベント神話のふるさと講演会を開催します。 2019-09-19 (木)

 県民のみなさまにみやざきの神話を聞いて、楽しく学んでいただくため、10月19日(土)にメディキット県民文化センターにて神話のふるさと講演会を開催します。世界的に活躍されている演出家の宮本亜門さんに「ニッポンを演出する」と題してご講演いただいたあと、亜門さんと奈良県立万葉文化館指導研究員の井上さやかさんとの対談を行います。
  神話に興味のある方はもちろん、初めての方でも楽しく学べる講演会ですので、お気軽にご参加ください。なお、事前申込みが必要です。神話のふるさと県民大学事務局(http://www.umkag.com/shinwa.php)までお申し込みください。(MT)

10月12日にお舟出の地日向市で朗読ライブを開催します! 2019-09-18 (水)

10月12日(土)13時30分から日向市文化交流センターで、ピアノの演奏とともに読み語りする朗読ライブ「神武東征〜カムヤマトイワレヒコ物語〜」を行います。
今回の題材となる神武天皇(カムヤマトイワレヒコ)の東征は日本最古の英雄譚ともいわれており、カムヤマトイワレヒコの妻アヒラツヒメの話や美々津から東征に出発する話などをお届けします。
参加無料ですのでぜひご参加ください。
申し込み先は神話のふるさと県民大学事務局 (http://www.umkag.com/shinwa.php)です。
多くの方のご参加、お待ちしております。

【申込締切済】10月28日にトークイベント「みやざき神話旅」を開催します 2019-08-30 (金)

※定員に達したため、申込みを締切りました。
10月28日に東京でトークイベント「みやざき神話旅」を開催します!
 小説家三浦しをんさん、歌人小島なおさんが宮崎県内の神社や神話ゆかりの地を巡って触れた宮崎の神話・伝承、その魅力について独自の視点で語っていただきます。
 上代文学の研究者である大館真晴教授の分かりやすい解説も必見です。
 この機会にみやざきの神話に触れてみませんか?
参加無料ですが、事前申込みが必要です。お申し込みは https://miyazaki-shinwa.peatix.com/ まで。
多くの方のご参加、お待ちしています。

【申込締切済】10月10日に国立能楽堂でみやざきの神楽公演を開催します 2019-08-30 (金)

※定員に達したため、申込みを締切りました。
国立能楽堂(東京都)で「みやざきの神楽」公演を開催します
 令和元年10月10日(木)、東京の国立能楽堂で国の重要無形民俗文化財に指定されている銀鏡(米良)神楽(宮崎県西都市)の公演を行います。ゆったりとした厳かな舞や狩猟習俗が反映された舞が特徴です。
基調講演は、能楽師・櫻間金記さん、國學院大學の小川教授のお二人です。
入場無料ですが、申込みが必要です(先着順)。
この機会に是非、「みやざきの神楽」に触れてみませんか。
お申込み、詳細はこちらからどうぞ
https://eventregist.com/e/nougakudo2019

「神話のふるさと県民大学」開催のお知らせ 2019-07-18 (木)

県では、今年も「みやざきの神話」に関する連続講座「神話のふるさと県民大学」を開催します。

7回目となる今回は、8月31日(土)の神楽講座を初回として全13講座開催します。
「日向国庁」「神話の動物たち」「出雲」「万葉と令和」「短歌」「音楽と朗読」「神楽」・・・などなど
各方面で活躍する多彩な講師が様々な切り口から「みやざきの神話」や「みやざきの神楽」の魅力を語ります。

「興味はあるけど、難しそう・・・」という方も、講師のお話がとっても楽しいので、
「神話」の印象が180度変わって素敵な時間を過ごせること間違いなし!
ぜひ、ご参加ください!

○多彩な講師が「記紀」「神話」「神楽」を語る「リレー講座」
○特別講座としてピアノの演奏とともに読み語りで「神武東征物語」をお届けする朗読ライブ
○演出家 宮本亜門氏による「ニッポンを演出する」と題した講演会
など盛りだくさんです。

この機会に神話に触れてみませんか?
1講座だけの参加も、もちろん大歓迎です!
皆様のご参加を心よりお待ちしています。

詳しくは、リーフレットを御覧ください。
講座は、参加無料です。
ただし、各回定員がありますので、お早めにお申込をお願いします。
詳細・お申込は事務局HP
http://www.umkag.com/shinwa.php
からどうぞ!

【7/13・14】「神楽体験こども教室」を開催します。 2019-06-21 (金)

7月に宮崎県総合博物館で、神楽を体験できるイベント「神楽体験こども教室」を開催します。
13日は三納代神楽保存会を、14日は下野神楽保存会をお呼びして神楽を披露。大人によるものだけでなく、子どもたちによる神楽も披露します。
神楽披露の後は、神楽面着用、語弊作り、舞・太鼓体験などのワークショップを行います。
イベントの最後には「みんなで神楽を舞おう」と題しまして参加者全員で神楽を舞っていただきます。

普段はできない貴重な体験ができる機会となっておりますので、是非ご参加ください。

◇日時 令和元年7月13日(土)・14日(日)
    13:00〜16:00

◇会場 宮崎県総合博物館1階エントランスホール
    (宮崎県宮崎市神宮2丁目4−4)

◇内容 13:00〜14:00 神楽披露
    14:00〜15:30 ワークショップ
    15:30〜16:00 みんなで神楽を舞おう

◇料金・申込み
    入場無料。事前申込不要。

◇お問合せ先
    宮崎県記紀編さん記念事業推進室
    TEL:0985-26-7099

【7/28】福岡市で高千穂の夜神楽公演を行います 2019-06-17 (月)

令和元年7月28日(日)に福岡市の大濠公園能楽堂にてみやざきの神楽公演を行います。
福岡で本場の神楽を体感できる貴重な機会ですのでぜひご来場ください。
入場無料(要申込み、定員になり次第締め切り)です。

【みやざきの神楽福岡公演2019】
 ◇日時 令和元年7月28日(日)13時30分〜17時30分(開場:12時30分)

 ◇会場 大濠公園能楽堂(福岡市中央区大濠公園1番5号)

 ◇内容   
  第1部 講演
   後藤俊彦氏(高千穂神社宮司)「高千穂夜神楽の世界」
  第2部 神楽公演
   高千穂の夜神楽の披露(国指定重要無形民俗文化財)

 ◇料金・申込み
 入場無料。但し、先着順、要申込み。
 電話・FAX・WEBのいずれかで下記をお知らせの上、お申し込みください。
 申込み項目:@受付される方の氏名(複数人で参加の場合、代表者名のみで可)A参加希望人数(最大5人まで申し込み可)B郵便番号C住所D電話番号
 
 ◇申込み・問合せ先
  「みやざきの神楽  福岡公演2019」事務局((株)UMKエージェンシー内)
   電話:0985−22−1122
      FAX:0985−22−1128
   WEB:  http://www.umkag.com/miyazaki-yokagura.php

【応募締切済】宮崎県・西南学院大学連携講座を開催します 2019-06-14 (金)

福岡市の西南学院大学において、宮崎県・西南学院大学連携講座を開催します。

「宮崎の神話や神楽」を軸に、福岡や朝鮮半島に伝わる神話や文化との比較を通して、
古代のアジアを読み解きます。

福岡にお住まいの方は、貴重な機会ですので、是非ご参加ください。
入場無料(要申込み、定員になり次第締め切り)です。
 ※定員に達したため、申込みを締め切りました。

【宮崎県・西南学院大学連携講座】
 ◇日時 令和元年7月27日(土)13:30〜16:20(開場13:00)

 ◇会場 西南学院大学 西南コミュニティーセンター(福岡市早良区西新6丁目2番92号)

 ◇内容 
  13:30〜14:30 基調講演@ 
   「神と宴の古代学」奈良大学教授 上野 誠氏 
  14:35〜15:20 基調講演A
   「神功皇后と朝鮮通信使」西南学院大学准教授 尹 芝惠氏 
  15:35〜16:20 鼎談
   奈良大学教授 上野 誠氏 
   西南学院大学准教授 尹 芝惠氏 
   宮崎県立看護大学教授 大館 真晴氏

 ◇料金・申込み ※定員に達したため、申込みを締め切りました。
  入場無料。但し、先着順、要申込み。
  電話・FAX・WEBのいずれかで下記をお知らせの上、お申し込みください。
  申込み項目:@受付される方の氏名(複数人で参加の場合、代表者名のみで可)A参加希望人数(最大5人まで申し込み可)B郵便番号C住所D電話番号
 
 ◇申込み・問合せ先 ※定員に達したため、申込みを締め切りました。
  「みやざきの神楽福岡公演・西南学院大学連携講座」事務局(株)UMKエージェンシー内
   電話:0985−22−1122
      FAX:0985−22−1128
   WEB:  http://www.umkag.com/miyazaki-kagura.php

【6/29】神戸市で新田(にゅうた)神楽の公演を行います! 2019-05-13 (月)

平成29年9月に包括連携協定を締結した神戸市において、昨年に引き続きみやざきの神楽公演を行います。
関西にお住まいの皆様は、貴重な機会ですのでぜひご来場ください。
入場無料(要申込み、定員になり次第締め切り)です。

【みやざきの神楽神戸公演2019】
 ◇日時 令和元年6月29日(土)13時30分〜17時30分(開場:13時)

 ◇会場 神戸港福利厚生施設 神戸ポートオアシス(神戸市中央区新港町5−2)

 ◇内容   
  第1部 講演
   大館真晴氏(宮崎県立看護大学教授)「宮崎県新富町に伝わる神話伝承と神楽」
  第2部 神楽公演
   新田(にゅうた)神楽の披露(宮崎県新富町指定無形民俗文化財)

 ◇料金・申込み
 入場無料。但し、先着順、要申込み。
 はがき・FAX・Eメール・WEB・電話のいずれかで下記をお知らせの上、お申し込みください。
 申込み項目:@公演名「みやざきの神楽」Aお名前(フリガナ)B郵便番号C住所D電話番号Eメールアドレス又はFAX番号
 F車いすの利用有無G入場整理券希望枚数(4枚以内。複数枚の場合は、同行者氏名も)

 ◇申込み・問合せ先
 みやざきの神楽神戸公演2019事務局((有)ワン・ワールド・ジャパン内) 
 〒650−0041 神戸市新港町5−2 神戸ポートオアシス3階
 電話 078−333−2822(神戸ポートオアシス)
 FAX 078−333−2830
 E-mail:miyazaki.kagura.kobe2019@gmail.jp
  http://eventregist.com/e/miyazakikagura2019

「神話のふるさと講演会」のお知らせ 2018-12-27 (木)

宮崎県は古事記や日本書紀に記された日向神話の舞台となっており、県内各地に神話ゆかりの地や伝承が多く残されています。
こうした神話や伝承をより多くの方に親しんでいただくため「神話のふるさと講演会」を開催します。
人気小説家の三浦しをんさんや歌人の小島なおさんら5名の作家・歌人の方を講師にお迎えし、トークセッションや
県内の神話ゆかりの地を巡って詠んだ歌を紹介する公開歌会を行います。
どなたでも楽しめる内容となっていますので、是非ご参加ください。

◇日時 平成31年2月3日(日)13:00〜15:30

◇場所 メディキット県民文化センター演劇ホール(定員700名)

◇プログラム
 第1部【鼎談】神話と小説、神話と短歌
   三浦しをん氏(小説家)、小島なお氏(歌人)、大館真晴氏(宮崎県立看護大学教授)
 第2部【公開歌会】
   三浦しをん氏(小説家)、東直子氏(歌人・作家)、神野紗希氏(俳人)、
   平岡直子氏(歌人)、小島なお氏(歌人)

◇申込み方法
 参加は無料ですが、事前に申し込みが必要です。
 申し込みは、参加希望者名(5名まで)・住所・電話番号等の必要事項を明記の上、電話・FAX・下記URLの応募フォームのいずれかにより申し込みください。なお、FAXでお申し込みされる場合は、「神話のふるさと講演会受講希望」と明記し、FAX番号も必ずご記入ください。

◇申込み先・お問合せ
 「神話のふるさと県民大学」事務局(株式会社UMKエージェンシー内)
 電話番号:0985-22-1122(月〜金(祝日を除く)10:00〜17:00)
 ファクス番号:0985-22-1128
 URL:http://www.umkag.com/shinwa.php(外部サイトへリンク)

宮崎県古墳講座 2018「畿内(ヤマト)王権と日向(ひむか) PartV」 開催のお知らせ 2018-09-21 (金)

今年も宮崎県古墳講座を開催します。
記紀に記された日向神話の意味を読み解き、古墳時代の畿内(ヤマト)王権と日向=南九州の実像に迫ります。
受講は無料ですが、それぞれ申込みが必要です(定員になり次第、申込みを締め切らせていただきます)。
是非、ご参加ください。

【第1回】
 日 時:平成30年10月14日(日)13:30〜16:30
 会 場:宮崎市生目の杜遊古館(宮崎市大字跡江4200-3) 定員:100名
 講 師:犬木 努 氏 (大阪大谷大学教授)/コーディネーター:北郷 泰道 氏
 演 題:「大型古墳はどのように設計・配置されるのか〜南九州の前方後円墳から考える〜」
 申込先:宮崎市教育委員会文化財課 TEL:0985-47-8012
【第2回】
 日 時:平成30年10月21日(日)13:30〜16:30
 会 場:高鍋町美術館(高鍋町大字南高鍋6916-1)  定員:240名
 講 師:中川 ゆかり 氏(羽衣国際大学教授)/コーディネーター:北郷 泰道 氏
 演 題:「ヤマトの宮廷に立つ髪長ヒメ」
 申込先:高鍋町教育委員会社会教育課 TEL:0983-23-3326
【第3回】
 日 時:平成30年11月4日(日)10:00〜11:30
 会 場:新富町総合交流センターきらり(新富町大字上富田6345-5)  定員:80名
 講 師:早川 和子 氏(考古イラストレーター)/コーディネーター:北郷 泰道 氏
 演 題:「日向神話の世界観と歴史観」
 申込先:新富町教育委員会生涯学習課 TEL:0983-33-1022

宮崎県立西都原考古博物館 国際交流展 「海山に宿る神々〜日韓の祭祀遺跡〜」の開催 2018-09-14 (金)

古来、人々は自然の中に神々が宿ると信じ、様々な場所で神まつりを行ってきました。今回の展示では、日本と韓国における海や山の祭祀遺跡を中心に取り上げ、そこに込められた人々の信仰や思いについて考えます。

主  催 : 宮崎県立西都原考古博物館
展示期間 : 平成30年10月6日(土)〜平成30年12月2日(日)
開館時間 : 10時〜18時(入館は17時30分まで)
休  館 日 : 月曜日(国民の祝日と重なる時は翌日)、国民の祝日の翌日(休日にあたる時を除く)
入  場 料 : 無料

国立能楽堂でみやざきの神楽公演を開催します。 2018-09-05 (水)

☆国立能楽堂(東京都)で「みやざきの神楽」公演を開催します☆
 平成30年10月11日(木)13時より、剣を用いた勇壮な舞が多いことが特徴の「祓川神楽」(宮崎県高原町、「高原の神舞」として国の重要無形民俗文化財に指定)が披露されます。
 元NHKアナウンサーの葛西聖司さんや國學院大學の小川教授の基調講演と合わせ、盛りだくさんの内容です。
 入場無料。先着順で申込みを受け付けています。
 この機会に是非、「みやざきの神楽」に触れてみませんか。(MY)

お申込みなど詳しくはこちらからどうぞ
https://eventregist.com/e/nougakudo2018

「神話のふるさと県民大学」開催のお知らせ 2018-07-06 (金)

県では、今年も「みやざきの神話」に関する連続講座

「神話のふるさと県民大学」

を開催します。
6回目となる今回は、8月26日の神楽講座を初回として全15講座開催します。
「女神」「出雲」「万葉」「短歌」「音楽と朗読」「神楽」・・・などなど
各方面で活躍する多彩な講師が様々な切り口から「みやざきの神話」や「みやざきの神楽」の魅力を語ります。

「興味はあるけど、難しそう・・・」という方も、講師のお話がとっても楽しいので、
「神話」の印象が180度変わって素敵な時間を過ごせること間違いなし!
ぜひ、ご参加ください!

○多彩な講師が「記紀」「神話」「神楽」を語る「リレー講座」
○日向市、川南町の神話ゆかりの地で宮司さまにお話を伺う「フィールドワーク」
○特別講座としてピアノの演奏とともに読み語りで「海幸山幸物語」をお届けする朗読ライブ
○古代史・考古学の視点から古事記と古代日本の国家形成を考えるシンポジウム
○小説家の三浦しをんさん、歌人の小島なおさんら5名の作家・歌人による鼎談・公開歌会
など盛りだくさんです。

この機会に神話に触れてみませんか?
1講座だけの参加も、もちろん大歓迎です!
皆様のご参加を心よりお待ちしています。

詳しくは、リーフレットを御覧ください。
講座は、参加無料です。
ただし、各回定員がありますので、お早めにお申込をお願いします。
詳細・お申込は事務局HP
http://www.umkag.com/shinwa.php
からどうぞ!

宮崎県立西都原考古博物館 特別展「共に生きたもの〜ムシと動物の考古学〜」の開催 2018-06-21 (木)

 古来より人は、動物と共に生きてきました。人と動物との関わりは、その姿をモチーフとした埴輪や装飾品などからも、その多様性がうかがえます。また、最近の研究によって土器の表面や鉄器の錆の中に、ムシの痕跡が見つかり、その存在からも当時の人々の衣食住についてより深く知ることができるようになりました。今回の展示では人と動物、そしてムシたちがどのように関わって暮らしてきたか、考古資料を通じて考えます。
 入館料無料です。ぜぎ御来館ください。

主   催 : 宮崎県立西都原考古博物館
展示期間 : 平成30年7月14日(土)〜平成30年9月9日(日)
開館時間 : 10時〜18時(入場は17時30分まで)
休  館 日 : 月曜日(国民の祝日と重なる時は当日)、国民の祝日の翌日(休日にあたる時を除く)
入  館 料 : 無料

【7/21】神戸市で椎葉神楽の公演を行います! 2018-05-24 (木)

平成29年9月に包括連携協定を締結した神戸市で初めてみやざきの神楽公演を行います。
文化をとおした市民交流を進めていくため、神戸市の民俗文化財にもご出演いただく賑やかな公演です。
関西にお住まいの皆様は、貴重な機会ですのでぜひご来場ください。
入場無料(要申込み、定員になり次第締め切り)です。

【みやざきの神楽神戸公演2018】
 ◇日時 平成30年7月21日(土)13時〜17時30分(開場:12時30分)

 ◇会場 神戸港福利厚生施設 神戸ポートオアシス(神戸市中央区新港町5−2)

 ◇内容   
 @ オープニングセレモニー
    南僧尾神楽獅子(神戸市北区、神戸市登録無形民俗文化財)
  A 講演
  〇廣川晶輝氏(甲南大学教授)
  〇大館真晴氏(宮崎県立看護大学教授)
 A 神楽公演
    大河内神楽保存会(椎葉村)による神楽披露

 ◇料金・申込み
 入場無料。但し、先着順、要申込み。
 はがき・FAX・Eメール・WEB・電話のいずれかで下記をお知らせの上、お申し込みください。
 申込み項目:@公演名「みやざき神楽」Aお名前(フリガナ)B郵便番号C住所D電話番号Eメールアドレス又はFAX番号
 F車いすの利用有無G入場整理券希望枚数(4枚以内。複数枚の場合は、同行者氏名も)

 ◇ 申込み・問合せ先
 みやざき神楽神戸公演2018事務局((有)ワン・ワールド・ジャパン内) 
 〒650−0041 神戸市新港町5ー2 神戸ポートオアシス3階
 電話 078−333−2822(神戸ポートオアシス)
 FAX078−333−2822
 E-mail:miyazaki_kagura.kobe2018@gmail.jp
  http://eventregist.com/e/miyazakikagura

宮崎県立西都原考古博物館 企画展T「石が人を創った 〜石と人の文化史〜」の開催 2018-04-25 (水)

 人は、生きるため、生活するために多くの道具を作ってきました。その中でも石は、最も身近にある自然素材です。そのため、石は原始古代から様々な道具に加工されて、そして利用されてきました。
 本展示会では、このように利用されていた”石”について、各時代の特色ある石製品や、その加工技術等の変化を通じて、人と石の関係について紹介します。
 入館料無料です。ぜひ御来館ください。

主   催 : 宮崎県立西都原考古博物館
展示期間 : 平成30年4月21日(土)〜平成30年6月17日(日)
開館時間 : 午前10時〜午後6時(入場は午後5時30分まで)
休  館 日 : 月曜日、祝日の翌日(4月30日は開館)
入  館 料 : 無料

「九州の神楽シンポジウム2018」開催のお知らせ 2017-12-19 (火)

県内に200を超える地域で伝承されている神楽。神話の世界を表現したとされる神楽は本県の宝です。
そんな神楽の魅力を多くの皆様に知っていただくため、「九州の神楽シンポジウム2018」を開催します。
本県の潮嶽神楽(日南市)、祓川神楽(高原町)に加え、県外からは長崎県の平戸神楽、島根県の佐陀神能(さだしんのう)による公演のほか、高志の国文学館館長でみやざきの神楽魅力発信委員会顧問の中西進氏による基調講演や専門家によるパネルディスカッションを行います。
佐陀神能は平成23年にユネスコ無形文化遺産に登録され、県内でみることのできるまたとない機会です。
入場は無料ですが、事前申込みが必要です。たくさんの方のご来場をお待ちしております。

【1日目】

 ◆日時 平成30年2月24日(土) 13時開演
 ◆開場 シーガイアコンベンションセンター
 ◆プログラム
  ○神楽公演 潮嶽神楽
  ○基調講演 飯田市美術博物館 櫻井弘人 氏 
  ○パネルディスカッション
    コーディネーター:國學院大學教授 小川直之 氏
    パネラー:別府大学教授 段上達雄 氏
         熊本大学名誉教授 安田宗生 氏
         長崎県文化財保護審議会副会長 立平進 氏
         宮崎県教育庁文化財課 野添和洋 氏
         佐陀神能保存会会長 石橋淳一 氏
 ◆定員 300名(先着順)

【2日目】

 ◆日時 平成30年2月25日(日) 13時開演
 ◆開場 メディキット県民文化センター 演劇ホール
 ◆プログラム
  ○基調講演 みやざきの神楽魅力発信委員会顧問 中西進 氏 
  ○神楽公演 佐陀神能(島根県)、平戸神楽(長崎県)、祓川神楽(高原町)   
 ◆定員 1,000名(先着順)

※両日とも入場無料、どちらか1日のみの参加でもOKです。(要事前申込)

【お問い合わせ】

 九州の神楽シンポジウム2018事務局
 電話 0985−22−1122
 詳細は事務局HP(http://www.umkag.com/201712132371.php)をご覧ください。

宮崎県古墳講座2017「畿内(ヤマト)王権と日向(ひむか)PartU」受講者募集 2017-07-24 (月)

昨年度に続き、宮崎県古墳講座を開催します。
なぜ、南九州が神話の舞台となり巨大古墳が築かれたのか、畿内王権や古代国家建設に向けて日向の果たした役割とは何だったのか。
最新の史資料から読み解いていきます。
受講は無料事前申込が必要ですので、下記まで申し込みください。
ぜひご参加ください。

◇講座T  日 時:8月19日(土) 午後1時〜午後4時
        場 所:新富町文化会館 イベントホール    定員:200名
        講 師:大阪大谷大学教授 犬木 努 氏
        テーマ:「埴輪から見る今城塚古墳の時代〜宮崎県百足塚古墳の埴輪群像について考える〜」
        申 込:新富町教育委員会生涯学習課(0983−33−1022)

◇講座U  日 時:8月26日(土) 午後1時〜午後4時
        場 所:高鍋町美術館 多目的ホール    定員:240名
        講 師:大阪大学大学院教授 高橋 照彦 氏
        テーマ:「古墳群の動向と『記・紀』后妃・皇子伝承〜畿内と日向との関係〜」
        申 込:高鍋町教育委員会社会教育課(0983−23−3326)

◇講座V  日 時:12月2日(土) 午後1時〜午後4時
        場 所:宮崎市生目の杜遊古館    定員:150名
        講 師:堺女子短期大学名誉学長・名誉教授 塚口 義信 氏
        テーマ:「5世紀代における日向系王族(日下王家)とヤマト政権」
        申 込:宮崎市教育委員会文化財課(0985−47−8012)

神話のふるさと県民大学開催のお知らせ 2017-06-29 (木)

県では、今年も「みやざきの神話」に関する連続講座

「神話のふるさと県民大学」

を開催します。
この講座では、「万葉」「女子旅」「能」「音楽と朗読」「アニメ」「短歌」・・・などなど
各方面で活躍する多彩な講師が様々な切り口から「みやざきの神話」の魅力を語ります。

「興味はあるけど、難しそう・・・」という方も、講師のお話がとっても楽しいので、
「神話」の印象が180度変わって素敵な時間を過ごせること間違いなし!
ぜひ、ご参加ください!

本年度も
○多彩な講師が「記紀」や「みやざきの神話」を語る全9回の「リレー講座」
○日南市の神話ゆかりの地で宮司さまにお話を伺う「フィールドワーク」
○「武士の家計簿」、「殿!利息でござる」など話題の映画の原作者で、
 「情熱大陸」も密着した大注目の歴史学者、磯田 道史さんによる「神話のふるさと講演会」

など盛りだくさんです。
詳しくは事務局HPを御覧ください。
講座は、フィールドワークを除き、全て参加無料です。
ただし、各回定員がありますので、お早めにお申込をお願いします。
詳細・お申込はhttp://www.umkag.com/shinwa.phpからどうぞ!

ほとんどの講座は、県立図書館周辺で開催しますが、第1回は延岡市で開催します。
内容も延岡市伝統の「能」を切り口にしたものなので、県北地区にお住まいの皆様に特にお勧めです。

この機会に神話に触れてみませんか?
1講座だけの参加も、もちろん大歓迎です!
皆様のご参加を心よりお待ちしています。

お申込・詳細はこちら(事務局HPにジャンプします)から

【5/20】目指せ世界遺産!第1回みやざき生目古墳まつり 2017-05-19 (金)

世界遺産登録を目指す生目古墳群を会場に、生目地域の各団体と市が連携して初めて開催するイベントです。
オススメは、市内菓子店の4店舗のパティシエが生目特産の「黒皮かぼちゃ」を使って、新たに創作したスイーツの販売(個数限定)!
また、今年も世界で唯一の古墳シンガー・まりこふんさんがライブを開催します。
この他にも、みやざき犬のパフォーマンスや生目地区の保育園児のステージ、古墳を巡るスタンプラリー(景品有)、お楽しみ抽選会など充実の内容です。
古墳にコーフン!の「第1回みやざき生目古墳まつり」に是非お越しください。

◆日時 平成29年5月20日(土) 14時〜20時

◆会場 生目古墳群史跡公園(宮崎市大字跡江)※雨天時は生目の杜遊古館

◆入場料  無料

◆内容 ※詳細は別添チラシや宮崎市ホームページhttp://www.city.miyazaki.miyazaki.jp/culture/events/109835.htmlをご参照ください。

◎ブースコーナー(14時スタート)
 かぼちゃDEスイーツ(数量限定。お早めに)・古墳を巡るスタンプラリー・軽食コーナー、移動販売車
 バルーンアート、古墳ガイド、古墳グッズ販売、パネル展示

◎ステージ(15時スタート)
 生目よさこいソーラン会・保育キッズのステージ・古墳トーク・みやざき犬パフォーマンス
 キッズダンス・お楽しみ抽選会・古墳シンガー・まりこふんライブ・古墳クイズ
 はんぴどん劇団 など

◆主催 みやざき生目古墳まつり実行委員会
 跡江自治会、跡江百人会、跡江福祉ボランティア、JA宮崎中央生目支店青年部
 半ぴどんの里準備委員会、宮崎市教育委員会、宮崎市消防団生目分団

◆問合せ先 宮崎市教育委員会文化財課(電話 0985-47-8012)

【5/10〜7/12】宮崎大学公開講座『神話と宮崎』 2017-04-24 (月)

宮崎県は、古事記や日本書紀に描かれた日本神話にまつわる日向神話の舞台であり、
歴史ロマンをほうふつとさせる神話や伝承、それにちなんだ伝統文化やゆかりの地などが
県内各地に数多く残されています。
古事記になじみ深い宮崎に住む私たちだからこそリアルに楽しめる、そんな講座が宮崎大学で開催されます。
過去に『神話のふるさと県民大学』でも講演をされてきた宮崎大学の山田利博教授の授業もあります。
ぜひご参加ください。
詳細はこちら

◆日時・講師

※毎回14:50〜16:20

○5/10水 宮崎市神話・観光ボランティアガイド協議会会長 湯川英男氏
「高天原神話、日向神話ゆかりの地を巡る旅」

○6/14水 宮崎市神話・観光ボランティアガイド協議会会長 湯川英男氏
「神武天皇、ヤマトタケル、髪長姫ゆかりの地をめぐる旅」

○7/12水 宮崎大学教育学部教授 山田利博氏
「トヨタマヒメの正体はワニか龍か〜記紀の違いを探る〜」

◆会場
宮崎大学330記念交流会館コンベンションルーム
(宮崎市木花台西1−1木花キャンパス)

◆定員・受講料
15名、2000円(1回のみの受講は1000円)

◆問合せ・お申込先
宮崎大学 産学・地域連携センター
電話:0985−58−7188(10:00〜16:00、土日祝日を除く)
E-mail:m-chiiki@od.miyazaki-u.ac.jp

【4/22〜6/18】西都原考古博物館企画展T「色が語る いにしえの技と心」 2017-04-21 (金)

色とは、反射した光を人の目が感じ取った資格情報です。
五感の中でも視覚は、圧倒的な影響力を持っており、
色は人間社会や文化の形成において重要な役割を担ってきました。
本展示会では、色からみえてくる技術の発展や他地域との交流
色に込められた人々の思いを考古学の資料から紹介します。

◆開催期間 平成29年4月22日(土)〜6月18日(日)
◆会   場 宮崎県立西都原考古博物館(宮崎県西都市大字三宅5670)
◆開館時間 10時〜18時(入館は17時30分まで)
◆休   館 月曜日(祝日と重なる場合は翌日)※5/1は開館
         国民の祝日の翌日(休日にあたる日を除く)※5/6は開館
◆問合せ先 西都原考古博物館(0983-41-0041)

*関連講座「古代の色彩を探る」
講師:谷口 晴子(西都原考古博物館学芸普及担当)
日時:平成29年5月20日(土)13:30〜15:00
場所:西都原考古博物館2階セミナー室

【3/11】九州の神楽シンポジウム2017 ※重要なお知らせ 2017-03-08 (水)

【重要なお知らせ】
3月11日の基調講演の講師につきましては、中西進氏を予定しておりましたが、
都合により、國學院大學教授 小川 直之氏に変更となりますのでお知らせします。


県内で200を超える地域で伝承されている神楽。神話の世界を具現化する本県の宝です。
そんな本県の神楽に加え、福岡・大分の神楽も一緒に魅力を発信するイベント「九州の神楽シンポジウム2017」を開催します。
国指定重要無形民俗文化財銀鏡神楽・椎葉神楽、同じく福岡県の豊前神楽、大分県の御嶽神楽が一同に会するまたとない機会です。
入場無料(要事前申込み)ですので、さまざまな神楽が織りなす神話の世界を是非会場で御体感ください。

◆日時 平成29年3月11日(土) 13時開演、12時開場
◆開場 メディキット県民文化センター演劇ホール
◆プログラム
1基調講演 國學院大學教授 小川 直之 氏 ※中西進氏から変更となります。
2神楽公演
 豊前(ぶぜん)神楽(福岡県)、御嶽(おんだけ)神楽(大分県)、椎葉神楽、銀鏡神楽
◆参加料 入場無料、先着申込み1000名定員
◆問合せ先
  九州の神楽シンポジウム2017事務局 電話0985-22-1122

【1/28〜】県内各地の神楽の魅力を伝えるテレビ番組が始まります! 2017-01-27 (金)

宮崎県内の200を超える地域に残されている神楽。
その土地土地に残る神話や伝承をを具現化するもので、古くから大切に大切に受け継がれてきました。
そんな各地神楽の魅力を伝えるテレビ番組がスタートします。
この機会にぜひ神楽や宮崎の神話に触れてみませんか。

◆番組名:ココから照ラス!神々のふるさと宮崎
◆放送日:1〜6月の月末の土曜日 10:30〜11:00
◆放送局:MRT宮崎放送
◆出演:サラ・オレイン
◆第1回放送
 1月28日(土)10:30〜11:00
 高千穂町の「岩戸五ヶ村神楽」と木城町の「比木神楽」の特集です。
◆参考MRTホームページ

第50回 橿原市訪問団の参加者を募集! 2017-01-20 (金)

宮崎市と奈良県橿原市は、共に神武天皇ゆかりの地であることから、昭和41年に姉妹(友好)都市盟約を締結し、交流を行っています。
その中で、橿原春の神武祭にあわせて市民訪問団の交流を行っている「橿原市訪問団」が、今年で50回目を迎えます。
今回は、兼六園(石川県)や世界遺産の白川郷(岐阜県)のほか、神話に登場するイザナキ・イザナミを祀る多賀大社(滋賀県)などを訪ねる3泊4日の行程です。
訪問団の一員として、ぜひ参加してみませんか。

◆旅行日程 4月9日(日)〜12日(水)、3泊4日
◆訪問地 橿原神宮、丸岡城(福井県)、彦根城(滋賀県)など
◆定員 60人
◆料金 1人99,000円(2人1室利用時) ※1人1室利用の場合は追加料金あり
◆問い合わせ先 
宮崎交通(株)(TEL0985-32-2323、FAX0985-32-0716)または
宮崎市観光戦略課(TEL0985-21-1791、FAX0985-20-2132)

【12/26〜1/31】写真家とイラストレーターの描く「日向神話の世界」 2016-12-19 (月)

子ども達に郷土に残る神話を伝えるために作られた本、「しんわのえほん」や「古事記 神々の詩」などの
イラストを手がけた田畑吉親氏と、県内で神話ゆかりの地等の写真を撮影している諸岩則俊氏の写真とを
組み合わせたパネル展「写真家とイラストレーターの描く日向神話の世界−時空を超えて−」が開催されます。
入場無料ですので、冬休みの間にぜひご家族でお出かけください。

◆期間 平成28年12月26日(金)〜平成29年1月31日(金)
◆時間 午前9時〜午後9時
◆会場 ホテルメリージュ3階ロビー 宮崎市橘通東3丁目1−11
◆写真 諸岩則俊
◆イラスト 田畑 吉親
◆協力 湯川英男(神話絵本作家)
◆お問合せ 神話WORLD事務局 牧野宏子 090-3735-9832

【12/22】たかはる再発見講座受講生募集 2016-12-09 (金)

高原町観光協会では、天孫降臨の地・高原町の神話やその魅力を知っていただくための講演会「たかはる再発見講座」を開催します。
講師は、「神話のふるさと県民大学」等でも宮崎の神話についてお話しいただいている県立看護大学の大館先生
今も神話が息づく町・高原の神話の魅力や、それを未来につなげていくためのお話をしていただきます。
とても貴重な講演会ですが、なんと参加は無料
天逆鉾のふもとで、神々の物語に触れてみませんか?

◆日時 平成28年12月22日(木) 18:30〜20:00(開場18:00)
◆会場 高原町総合福祉保健センターほほえみ館中研修室
◆講演について
 〇講師 県立看護大学教授 大館真晴氏
 〇演題 「高原町の神話伝承の魅力〜国民文化祭・ユネスコ無形文化遺産にむけて〜」
◆参加料 無料
◆問合せ先 高原町観光協会 0984‐42‐4560

【11/19~2/20】冬の特集展示 神楽と生きる人々@しいたけの館21 2016-12-05 (月)

諸塚村の観光の拠点、しいたけの館21にて、
現在、「神楽と生きる人々」と題した企画展を入場無料で開催しています。
諸塚の神楽に関する書籍『諸塚の神楽と人々の暮らし 百彩の森から』の出版を記念して実施するものです。
県指定無形民俗文化財である諸塚神楽のうち、夜神楽については、毎年1月末と2月はじめに奉納されますが、
しいたけの館に足を運んで、その魅力に一足先に触れてみませんか?
神楽奉納には残念ながら行けない、という方にもおすすめです。

◆期間 平成28年11月19日〜平成29年2月20日(※毎週水曜休館)

◆時間 10:00〜17:00

◆場所 しいたけの館21 〒883-1301 宮崎県東臼杵郡諸塚村家代3068

◆入場料 無料

◆主な展示
●諸塚神楽へのいざない
●お神楽の意匠
●諸塚神楽写真展(狩集武志)
●弥勒祐徳氏 諸塚神楽素描

◆インターネットサイト
 もろつかナビ

◆問合せ先
しいたけの館21
電話:0982−65−0178

【12/17】都城興玉神社夜神楽大祭~高千穂町秋元神楽がやってくる~ 2016-12-01 (木)

都城市中郷地区にあるにある国の重要文化財「興玉神社」において、記紀編さん1300年を記念した催しが開催されます。
地域の芸能のほか、高千穂町の秋元神楽による公演もあり、宮崎県南端の「中郷」と北端の「高千穂」とを神話で繋ぎ、
宮崎県の宝である日向神話や伝説・旧跡への愛着や誇りを深めるイベントです。
県西で高千穂の神楽を観ることのできるめったにない機会です。ぜひご参加ください。
みやざき犬も遊びに来ます♪

1 行事名 都城興玉神社夜神楽大祭

2 日時 平成28年12月17日(土)17:00〜21:00

3 プログラム
 16:30 神事(関係者安全祈願)
 17:00 オープニングアクト(花ふぶき一座)・主催者挨拶
 17:20 中郷商工会中学校吹奏楽部、ぼんち君・みやざき犬
 17:40 高野原成長安久節保存会
 18:00 高千穂夜神楽【第1部】(秋元神楽保存会)
 18:45 太神楽曲芸師 豊来家玉之助(ほうらいやたまのすけ)
 19:10 津軽三味線演奏(石井流家元 石井秀弦)
 19:35 高千穂夜神楽【第2部】(秋元神楽保存会)
 20:20 閉演、主催者挨拶(実行委員長)
 20:30 打ち上げ花火(音楽花火)

4 問合せ先 都城興玉神社大祭実行委員会(中郷商工会)
          電話0986−39−0334

【12/4】美々津伝建30周年「まちなみ祭り」 2016-11-17 (木)

神武天皇お舟出の地と伝わる日向市「美々津」。
神話ゆかりの地としての魅力と、江戸、明治、大正時代には港町として栄え、
商家や廻船問屋だったものなど古い建物が並ぶ美しい街並みも魅力で、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
選定から30周年を迎え、記念行事が開催されます。
記紀編さん記念事業にも御協力いただいている美々津軒館長の佐藤久恵さんによる発表も。
神話の息づく街、美々津の魅力を発見しに「おいでなんせ〜」。

日時 平成82年12月4日(日) 午前9時〜午後4時
場所 日向市美々津町伝統的建造物群保存地区
プログラム
〇まちなみ祭り
町並み巡り/灯台巡り/ステージイベント/展示・販売
〇記念事業「美々津の魅力」(美々津公民館にて)
・13:20〜 発表「美々津に暮らして」
美々津中学校生徒代表 渡邊 伊吹さん
立縫区住民代表 佐藤 久恵さん
・14:00〜 記念講演「美々津の魅力」
九州保健福祉大学准教授 山内利秋さん
・15:00〜 まち歩き
講演会後に伝建地区を散策します
問合せ先
日向市教育委員会文化生涯学習課(0982-52-2111)
日向市歴史民俗資料館(0982-58-0443)

【11/27】MRTラジオウォーク2016「神話伝説!〜お舟出海道を行く〜」 2016-11-17 (木)

毎年開催しているMRTラジオウォーク。
今年は、神武天皇お舟出の地、日向市で開催します。
今回歩くコースは、「日本歩く道紀行100選『太平洋の大パノラマと”みなとロマン街”今昔の道」にも選ばれた絶景コースです。
「馬ケ背」や「願いが叶うクルスの海」などの名所が点在しており、歩く人びとの心を和ませてくれます。
また、太平洋180度の水平線が丸く見える光景は圧巻で、元気と活力を与えてくれます。
ボランティアガイドから神話や歴史の話を聞くこともできます。
コースは3種類。健康な方ならだれでも参加できますので、「ラジオを聴きながら、さあ、歩こう!」。

◆開催日 平成28年11月27日(日)

◆受付時間とコース
〇挑戦者コース(40km) 午前7時から受付
※事前申込み要(11月19日〆)、先着300名、参加料(保険料等)は別途お知らせ
〇日向岬満喫コース(10km)t 午前10時から受付
※事前申込み不要、参加料(保険料等)500円
〇歴史探訪ファミリーコース(5km)午前10時から受付
※事前申込み不要、参加料(保険料等)500円

◆スタート・ゴール地点 海の駅細島
◆臨時駐車場 旧細島駅
◆持ってくるもの 携帯ラジオ(現地で販売もありますが、数に限りがあります。)
◆問合せ先
MRTラジオウォーク実行委員会(日向市観光協会内)
〒883−0044 日向市上町1−19
電話:0982−55−0235
http://www.city.hyuga.miyazaki.jp/display.php?cont=161004172508(日向市HP)

【11/19】「シンポジウム〜世界文化遺産としての古墳を考える」開催のお知らせ 2016-11-14 (月)

今年で4回目となる、西都市での古墳シンポジウム。
「世界文化遺産としての古墳」について考えてきました。
本年度は「古墳が語る古代史の実像〜評価の核心と革新〜」と題して開催します。
県内外から講師を招き、最先端の研究結果から古墳を考える滅多に無い機会です。
入場無料ですので、ぜひ御来場ください。

◆日時 平成28年11月19日(土)13:30〜17:00
◆開場 宮崎県立西都原考古博物館大ホール
◆テーマ「古墳が語る古代史の実像〜評価の核心と革新〜」
◆参加料 入場無料
◆講師 九州大学名誉教授、海の道むなかた館館長 西谷 正氏 / 大韓民国国立全州博物館学芸研究室長 李 柱憲氏
◆ビデオメッセージ 明治大学名誉教授 大塚 初重氏
◆コーディネーター 宮崎県教育庁文化財課専門主幹 北郷 泰道氏
◆問合せ先 〒881−8501 西都市聖陵町2丁目1 西都市総合政策課(電話 0983−32−1011)

夜神楽奉納日程情報(11.14現在) 2016-11-14 (月)

※11.14日之影神楽の日程情報を追加しました。

宮崎県内各地は、今月から1月末にかけて夜神楽のシーズンを迎えます。
神楽に関する情報や鑑賞に役立つリンクを下記に掲載しますので、ぜひご参照の上、本場の神楽を御覧ください。


@神楽について・鑑賞のマナー・各地(一部)の例年の日程

 神話のふるさとホームページ「宮崎の神楽」


A各地の神楽の特徴

 「みやざきの神楽」パンフレット(DLできます)


B神楽奉納の様子が分かる動画

 河直美監督撮影「美しき日本宮崎」高千穂町編
 ※高千穂町「秋元神楽」奉納の様子をインタビュー等を交えながら御覧いただけます。

C本年度の日程(一部)

 ※HP等で公表している分のみ。随時更新。詳細は各観光協会等へ
高千穂の夜神楽(国指定重要無形文化財、高千穂町観光協会ホームページへ)
椎葉神楽(国指定重要無形文化財、椎葉村観光協会ホームページへ)
西米良神楽(県指定無形民俗文化財、西米良村ホームページへ)
日之影神楽(町指定無形文化財、日之影町ホームページへ)NEW

【11/12】第30回日之影町神楽まつり記念大会 2016-10-29 (土)

日之影町内の神楽保存会が一同に会する「日之影町神楽まつり」。
奉仕者の方々の資質向上を目的とすることはもちろん、神楽保存会が一丸となって日之影の魅力を神楽から発信するため、開催されています。
今年は保存会創立30周年・神楽まつりも第30回の大きな節目となることから、お隣高千穂町や大分県の由布市からも神楽団体を招いて盛大に開催されます。
普段は各地区に分かれて神楽を奉納している町内の団体が一同に回する1年に1度のお祭りです。
どうぞふるってご参加ください。


◇日程

 平成28年11月12日(土)

◇会場

 日之影町神楽殿(予定) 日之影町大字七折中尾8693番地5

◇スケジュール

 8:30〜 舞込み
 9:00〜9:40 神事・開会行事
 9:40〜21:00 神楽奉納
 21:30〜 閉会行事

◇参加団体

 日之影町内14神楽保存会 合計150名

◇招待団体

 大分県由布市 庄内原神楽座 / 宮崎県高千穂町 嶽宮神楽

◇奉納番数

 28番(予定)

◇参加料

 無料

◇問合せ先

 日之影町神楽保存会事務局 電話:0982−87−3919 FAX:0982−87−3915

◇参考URL

 町制施行65周年 第30回日之影町神楽まつり記念大会

【11/12・13】「城山かぐらまつり 第20回記念九州大会」 が開催されます! 2016-10-28 (金)

平成9年にスタートした「城山かぐらまつり」も本年度で第20回目の大きな節目を迎えます。
本年度は、延岡市・日向市・西都市・諸塚村の神楽団体のほか、福岡県・熊本県・大分県の神楽も招待し、
「神楽を通した交流人口の増並びに地域間交流」として位置づけ、記念大会を開催します。
なかなか触れることのできない県外の神楽にも触れることのできる機会です。
お餅まきや地場産品市も開かれますので、ご家族そろってお出かけください。

◇日時

前夜祭:平成28年11月12日(土)17時〜20時(「全国あかりサミットinのべおか」と共催)
本祭り:平成28年11月13日(日)10時〜20時(「オータムフェスタ2016」と共催)

◇会場

延岡城址二の丸広場(入場無料

◇出演予定団体

宮崎県延岡市の10神楽保存会、宮崎県日向市坪谷神楽保存会
宮崎県門川町門川神楽保存会

◇招待団体(予定)

前夜祭・・・大分県佐伯市宇目神楽保存会
本祭り・・・
福岡県豊前市黒土神楽講、熊本県山都町白石神楽保存会
大分県竹田市宮砥神楽保存会
宮崎県西都市尾八重神楽保存会、宮崎県諸塚村戸下神楽保存会

◇問合せ先

延岡市内藤記念館
〒882−0811 延岡市天神小路255−1
電話:0982−34−6437
FAX:0982−34−6438

【11/19】 奈良橿原で西米良村・村所神楽の公演を行います! 2016-10-04 (火)

11月19日(土)に、宮崎からお船出された神武天皇即位の地、奈良県橿原市でみやざきの神楽公演を行います。
入場無料(要申込み)です。
講演を行うのは、西米良村・村所(むらしょ)神楽。
宮崎県内で伝承されている200を超える神楽の中でも、独特の構成や伝承体系のあることで知られています。
関西で神楽を観ることのできるめったにない機会です。
たくさんの方の御来場をおまちしております。

◇公演名
みやざきの神楽 奈良公演2016 かしはらの晩秋に神楽が舞う

◇日時
平成28年11月19日(土) 13:00〜17:40(開場12:00)

◇会場 
橿原市立 かしはら万葉ホール ロマントピアホール
奈良県橿原市小房町11−5

◇内容
◎講演(13:00〜13:45)
講師:奈良大学教授 上野誠氏 テーマ:『神・人・神楽−神話の知−』
◎村所神楽の紹介(13:50〜14:05)
村所八幡神社 砂宮司
◎神楽公演(14:10〜17:40)
出演:宮崎県児湯郡西米良村・村所神楽

◇入場料
無料(要申込み、先着順。)

◇申込み方法
FAX又ははがき
@お名前(フリガナ)A郵便番号B住所C電話番号DFAX番号E希望人数
(※複数名の場合は代表者名をご記入ください。入場整理券を代表者様に送付します。)
@〜Eを明記して下記申込先にお申し込みください。

◇申込み先 
FAX:06−6661−2801
※FAXの場合は、チラシの裏の「FAX申込書」を使うのが便利です。
はがき:下記住所まで送付ください。
〒557−0045 大阪市西成区玉出西1−20−7
みやざき神楽奈良公演2016事務局【(株)イーストプラン内】

◇問合せ先
みやざき神楽奈良公演2016事務局(06−6661−2888)

イオンモール宮崎で「古墳」と「神楽」のパネル展を開催中です! 2016-10-03 (月)

記紀編さん記念事業室と教育庁文化財課・西都原考古学博物館では、
「宮崎の文化のパネル展〜世界文化遺産登録をめざして〜『明日への遺産 Heritage for the Future』」
と題したパネル展をイオンモール宮崎1Fイーストコートで開催中です。

このパネル展は、世界文化遺産としても評価できる「古墳」と「神楽」を紹介し、将来の世界文化遺産登録への機運を盛り上げようと開催するものです。
県内各地の古墳の解説や、西都市の銀鏡神楽がミラノ公演を行ったときの写真など、貴重な資料を観ることができます。
たくさんの皆さまの御来場をお待ちしております。

◇場所 イオンモール宮崎 1Fイーストコート
◇期間 平成28年10月3日(月)〜9日(日)
◇詳しくはチラシを御覧ください。

【応募締切済】10月16日に國學院大學で日之影神楽の公演を行います! 2016-09-16 (金)

10月16日(日)、東京都渋谷区の國學院大學で日之影神楽(大人(おおひと)神楽)の公演を行います。
夜通し舞われる冬の奉納のように、御神屋を立て、神楽宿さながらの雰囲気で御覧いただきます。
入場無料(要申込み)です。
※定員に達したため、申込みを締め切りました。

【國學院大學における日之影神楽公演】
 ◇日時 平成28年10月16日(日)13時〜17時30分(会場:12時30分)

 ◇会場 國學院大學 百周年記念講堂(東京都渋谷区4−10−28)

 ◇内容   
  @ 講演(1時間程度)
  〇大館真晴氏(宮崎県立看護大学教授)
  〇小川直之氏(國學院大學教授)
 A 神楽公演(3時間程度)
    大人神楽保存会(日之影町)による神楽披露

 ◇料金・申込み※定員に達したため、申込みを締め切りました。
 入場無料。但し、先着順、要申込み。
 はがき・FAX・Eメールのいずれかでお申し込みください。
 申込み項目:@公演名(國學院公演)Aお名前(フリガナ)B郵便番号C住所D電話番号Eメールアドレス又はFAX番号
 F車いすの利用有無G入場整理券希望枚数(4枚以内。複数枚の場合は、同行者氏名も)

 ◇ 申込み・問合せ先※定員に達したため、申込みを締め切りました。
 みやざき神楽東京公演事務局(潟Xウィングマン内) 
 〒105−0014 東京都港区芝3−15−14 吉徳ビル6F
 電話050−3636−6397(問合せのみ)
 FAX03−3456−5627
 E-mail:miyazaki_kagura@swingman.jp

「星空さんぽinプラネタリウム」開催のお知らせ 2016-09-12 (月)

【神話のふるさと 宮崎発】星空神話の旅
宮崎科学技術館から、「星空さんぽinプラネタ リウム」題した催しのお知らせです。

大自然の美しさ。人々はそこに神を見出しました。
ギリシャ神話とひむか神話が織りなす星の物語をお届けします。
プログラムの途中では、科学技術館オリジナル番組「太陽の女神・アマテラス」もお送りします。

◆開催日時 10月22日(土)19:00〜20:00
◆場所 宮崎科学技術館プラネタリウムホール
◆対象 小人〜一般(定員240名)
◆料金 前売り券400(当日券500円)
  ※9月24日(土)友の会先行発売開始
  ※10月1日(土)一般前売り発売開始
◆チケット発売場所 宮崎科学技術館1階インフォメーション
◆お問合せ (公財)宮崎文化振興協会 宮崎科学技術館
  電話 0985−23−2700
◆天候が良い場合、投影終了後に屋外で望遠鏡を使った天体観測会も開催します。
ホームページも御覧ください。

「神武東征・神武歌謡は日向市の古代を物語る」開催のお知らせ 2016-08-16 (火)

日向市では、記紀編さん1300年を契機とした、神武天皇東征のお舟出の地「ひゅうが」を
新たな観光の魅力として情報発信する「ひゅうがお舟出プロジェクト」を展開しています。
その一環として、「全国邪馬台国連絡協議会 最優秀論文」の著者、宮撫ニ雄さんを講師に、講演会を開催します。
申込み不要・入場無料です。
「歴史が変わる。驚くべき 日向 の神(真)実」についてお話いただきますので、たくさんのご来場をお待ちしています。

◇日程 平成28年8月27日(土) 
      開場18:00 開演18:30
◇会場 日向市中央公民館 ホール(日向市中町1-31)
◇講師 三重大学名誉教授 宮崎 照雄 氏
◇入場料 無料
◇主催 ひゅうがお舟出プロジェクト
※詳細はチラシを御覧ください。

【応募締切済】東京都で宮崎の神楽公演を2公演行います! 2016-08-09 (火)

10月に、東京都渋谷区の2会場で宮崎の神楽の公演を行います。
10月16日(日)には、國學院大學で日之影神楽(大人神楽)の、
10月25日(火)には、国立能楽堂で高千穂の夜神楽の公演です。
地方自治体が、国立能楽堂で神楽公演を行うのは、初めての取組です。
首都圏にお住まいの方はぜひお越しください!

1 国立能楽堂における高千穂の夜神楽公演

 ◇ 日時 平成28年10月25日(火)13時30分〜17時30分(開場:12時30分)
 ◇ 会場 国立能楽堂 能舞台(東京都渋谷区千駄ヶ谷4−18−1)
 ◇ 内容
  @ 講演(1時間程度)
   〇三隅治雄氏(芸能学会会長)
   〇小島美子氏(国立歴史民俗博物館名誉館長)
  A 神楽公演(2時間30分程度)
    高千穂町三田井地区神楽による神楽披露

2 國學院大學における日之影神楽公演

 ◇ 日時 平成28年10月16日(日)13時〜17時30分(会場:12時30分)
 ◇ 会場 國學院大學 百周年記念講堂(東京都渋谷区4−10−28)
 ◇ 内容   
    @ 講演(1時間程度)
   〇大館真晴氏(宮崎県立看護大学教授)
   〇小川直之氏(國學院大學教授)
  A 神楽公演(3時間程度)
    大人神楽保存会(日之影町)による神楽披露

3 備考

※定員に達したため、申込みを締め切りました。
 ◇ 両公演とも入場無料。但し、先着順、要申込み。
    はがき・FAX・Eメールのいずれかでお申し込みください。
  ◇ 詳細は、各公演チラシをご参照のこと。
 ◇ 問合せ先
    みやざき神楽東京公演事務局(潟Xウィングマン内) 
    〒105−0014 東京都港区芝3−15−14 吉徳ビル6F
     TEL050−3636−6397
     E-mail:miyazaki_kagura@swingman.jp

「神話のふるさと県民大学」受講生募集中です! 2016-07-22 (金)

”ひも解けば、ふるさとが面白くなる。”
神話を聞いて学んで楽しむ「神話のふるさと県民大学」を開催します。
4年目となる今年は、県内3大学連携リレー講座(全7回)もますますパワーアップするほか、
神武東征の足跡をたどるフィールドワーク、
梵宗家18代目当主 梵恒孝(つねなり)氏の講演会など
盛りだくさんでお届けします。

県内外の多彩な講師陣による楽しく、分かりやすい講座ですので、神話に初めて触れる方にもぜひご参加ください。
参加料が必要なフィールドワークを除いて全て参加無料です。
もちろん、1回だけの参加も大歓迎です!

◇第1回講座◇
日時:9月3日(土)13:00〜15:30
会場:県立図書館2階研修ホール
講師:國學院大學准教授 平藤喜久子氏 ・ 県立看護大学教授 大館真晴氏
テーマ:【対談】世界の聖婚伝承と日向神話
※ 第1回講座含め、詳細はパンフレットをご覧ください。

◇申込み・問合せ◇
「神話のふるさと県民大学」事務局(UMKエージェンシー内)
電話:0985−22−1122
応募はこちらから

宮崎県古墳講座「畿内(ヤマト)王権と日向(ひむか)」受講者募集 2016-07-15 (金)

昨年度大阪大谷大学との連携講座で大好評だった宮崎県古墳講座を今年は宮崎県内の3会場でも行います。
南九州がなぜ神話の舞台となり巨大古墳が築かれたのか、畿内王権や古代国家建設に向けて日向の果たした役割とは何だったのか。
最新の史資料から読み解いていきます。
受講は、事前申込みが必要ですが、全て無料です。
ぜひご参加ください。
詳細はチラシをご覧ください。

◇第1回講座 日 時:8月6日(土)午後1時30分から
          場 所:宮崎市清武文化会館小ホール
          講 師:龍谷大学教授 平林章仁 氏
          テーマ:「畿内(ヤマト)王権の中の日向〜日下宮王家の盛衰」

※詳細や申込みはこちらから
宮崎県古墳講座事務局(UMKエージェンシー内)
TEL:0985−22−1122
 応募フォームはこちら

宮崎神宮大祭の神賑行列「神々のパレード」の参加者を募集します 2016-07-15 (金)

毎年恒例の宮崎神宮大祭が、今年も10月29日(土)・30日(日)の2日間で開催されます。
そこで、同大祭神賑行列「神々のパレード」において、神話に登場する15の神々に扮して行列に参加していただける方を募集します。
募集要項等の詳細は、(公社)宮崎市観光協会ホームページをご覧ください。

●募集人数 15人(男性9人、女性6人)

●募集する15の神々の名称
 【男性対象:9の神々】
  イザナキノミコト、ツクヨミノミコト、スサノオノミコト、
  オオヤマツミノカミ、ワタツミノオオカミ、ニニギノミコト、
  ホデリノミコト(海幸彦)、ホオリノミコト(山幸彦)、
  ウガヤフキアエズノミコト
 【女性対象:6の神々】
  イザナミノミコト、アマテラスオオミカミ、コノハナサクヤヒメ、
  イワナガヒメ※、トヨタマヒメ、タマヨリヒメ
  ※本年度、新たに募集する神です。

●募集期間 平成28年6月28日(火)から9月7日(水)まで

●問い合わせ先
 ◆公益社団法人 宮崎市観光協会 「神々のパレード」募集係 
  TEL:0985-20-8658 FAX:0985-28-3614
  ホームページ 神々のパレード 神様募集(宮崎市観光協会)
  ★インターネットで「神々のパレード」と入力して検索してもOKです!!

九州国立博物館で「新田神楽」の展示・公演を行います! 2016-07-14 (木)

太宰府市の九州国立博物館で福岡県・大分県と連携して「東九州神楽人の祭展」を開催します。
宮崎県からは新富町の新田神楽、福岡県からは京築神楽、大分県からは庄内神楽の「神楽人」たちが集合し、展示や公演を行います。
東九州の神楽の魅力を知る絶好の機会です。ぜひご参加ください。
詳細はチラシをご覧ください。

◇行事名 東九州神楽人の祭展
◇場所 福岡県太宰府市 九州国立博物館
◇内容
・特別展示 8月23日(火)〜9月2日(金) 
 新田神楽の御神屋をエントランスに再現、神楽面や衣装など各神楽の貴重な資料を展示します。

・神楽人の集い 9月3日(土)・4日(日)
 新田神楽や福岡県の京築神楽、大分県の庄内神楽の神楽公演と
 御幣作り等、神楽体験ワークショップを行います。
 新田神楽は、再現した御神屋の中で新田神社境内さながらの臨場感の中で舞います。

神話講演会「日向神話は日本の古代史を物語る」開催のお知らせ 2016-06-02 (木)

日向神話の名残が色濃く残る宮崎県北部地域と古事記や日本書紀に代表される神話との関係に関する講演会です。
申込み不要・入場無料です。
貴重な機会ですので、ぜひご参加ください。

◇日程 平成28年6月25日(土) 
      開場18:00 開演18:30
◇会場 延岡総合文化センター 小ホール
◇講師 三重大学名誉教授 宮崎 照雄 氏
◇入場料 無料
◇主催 スピリチュアルひむか観光協議会

※スピリチュアルひむか観光協議会
延岡市・高千穂町・日之影町の1市2町が連携して、神話にまつわる観光資源を活かして広域観光の推進に向けた取組を行っています。

西都原考古博物館企画展T「藻塩焼く〜日向の塩の考古学〜」 2016-04-22 (金)

塩は人間のみならず、あらゆる動物が生きるために欠かせないものであることから、歴史において非常に重要な位置を占めていました。
塩の生産、流通、消費に関わる様々な資料を取り上げ、原始古代から塩がどのように取り扱われてきたのかを紹介します。

期間:平成28年4月23日(土)〜6月19日(日)
場所:西都原考古博物館

【お問い合わせ】
県立西都原考古博物館
TEL:0983−41−0041
FAX:0983−41−0051
http://saito-muse.pref.miyazaki.jp

黒木一明写真展「明日への遺産」開催のお知らせ 2016-04-22 (金)

ユネスコ無形文化遺産(宮崎の神楽)・世界文化遺産(南九州の古墳文化)登録に向けて、
黒木一明氏の写真展を開催します。

期日:4月23日(土)〜5月22日(日)
場所:西都原考古博物館 多目的ホール

【問合せ先】
県立西都原考古博物館
TEL:0983−41−0041
FAX:0983−41−0051
http://saito-muse.pref.miyazaki.jp/web/index.html

県指定無形民俗文化財の苗代田祭(ベブがハホ)が行われます。 2016-02-02 (火)

狭野神社で行われる豊作を祈願する春の農耕神事で、牛と主婦が登場し
方言で牛は「ベブ」、主婦は「ハホ」と呼ばれることから「ベブがハホ」とも呼ばれています。
木牛を使った疑似耕作や、演者の西諸県弁を使ったユーモラスな会話が特徴です。

期日:平成28年2月18日(木)午前10時から
場所:高原町狭野神社境内

【お問合せ】
狭野神社
TEL:0984-42-1007
URL:狭野神社 http://www.takaharu-tourism.jp/look/sanojinja/
    苗代田祭 http://www.takaharu-tourism.jp/look/nawashiroda/

第3回 日本発祥地まつり 開催のお知らせ 2016-02-01 (月)

高原町は、神々しい高千穂の峰に抱かれ、皇祖 神武天皇ご生誕の地に創建されたと伝えられる狭野神社を始め、数多くの皇祖ゆかりの神社や史跡を持つ町です。
この「まつり」では、狭野神社から皇子原公園へのご神幸行列を始め、国指定重要無形民俗文化財「高原の神舞」を始めとする
高原町の伝統芸能の披露等また焼肉フェスティバルや地元物産の販売等を行います。
その他フォトコンテストや神武天皇ゆかりの地を巡るウォーキングもございますので、皆様お誘い合わせの上、是非お越し下さい。


日時:平成28年2月11日(木)昼の部 9:00〜15:10(予定)
                     夜の部 17:00〜19:00(予定)

場所:宮崎県西諸県郡高原町
    狭野神社 皇子原公園 南狭野活性化センター


【お問合せ】
高原町観光協会
TEL:0984-42-4560
FAX:0984-42-5655
URL: http://www.takaharu-tourism.jp/event/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e7%99%ba%e7%a5%a5%e5%9c%b0%e3%81%be%e3%81%a4%e3%82%8a/

西都原考古博物館企画展U「それは何を運んだのか〜古墳時代のフネ・舟・船〜」 2016-01-18 (月)

古墳から出土する埴輪や埋葬施設としての石室や横穴墓玄室に描かれた「フネ(船・船)」は何を載せ、どこに運んだのか。
縄文時代から主要な移動の手段であったフネは、人・モノ・魂の乗り物であったことを理解し、そこに込められた思いを考えます。

期間:平成28年1月16日(土)〜3月21日(月)
場所:西都原考古博物館


【お問い合わせ】
県立西都原考古博物館
TEL:0983−41−0041
FAX:0983−41−0051
http://saito-muse.pref.miyazaki.jp

九州の神楽シンポジウム2016 開催のお知らせ 2016-01-14 (木)

宮崎県をはじめ九州各県に伝わる神楽の魅力を多くの皆様に知っていただき、体感していただくため、「九州の神楽シンポジウム2016」を開催します。
國學院大学の小川教授による基調講演、九州各県の神楽の紹介として、長崎県の壱岐神楽、本県の高原の神舞、高千穂の夜神楽公演と
神楽に関心のある方はもちろん、どなたでも楽しめるシンポジウムとなっています。
参加は無料ですが、事前申込みが必要です。皆様の御参加をお待ちしております。
詳しくはチラシを御覧ください。

日時:平成28年2月21日(日)会場12時 開演13時
場所:メディキット県民文化センター 演劇ホール

【お問合せ】
九州の神楽シンポジウム事務局
TEL:0985−22−1122

「第6回 宮崎マンドリンフェスティバル」開催のお知らせ 2016-01-13 (水)

県内のマンドリン合奏団体による単独演奏に加え、合同演奏では、日向神話シリーズ第4弾として作曲された
ニニギノミコトとコノハナサクヤヒメの出逢いをモチーフにした幻想曲「花幻(かげん)」が披露されます。
是非、御参加ください。

日時:平成28年2月7日(日)開場13時 開演14時
場所:延岡総合文化センター 小ホール

【お問い合わせ】
延岡総合文化センター
TEL:0982−22−1855

神話巡りバスツアー第3弾!! 「宮崎・西都・西米良コース」運行開始します。 2016-01-05 (火)

記紀編さん記念事業神話巡りバスツアーの第3弾として
宮崎・西都・西米良コースが2月6日(土)より運行を開始します。

神話ゆかりの地を巡りながら、観光ボランティアによる案内や地元語り部による民話鑑賞があるなど
魅力あふれる内容となっています。是非ご利用ください(要予約)。

<<コース概要>>
期 間:平成28年2月、3月の毎週土曜運行
料 金:2,980円(税込み・昼食付き)
コース:宮崎神宮〜直売所いっちゃが広場〜西米良村・おがわ作小屋村〜西都・記紀の道散策
特 徴:@観光ボランティアによる案内(宮崎神宮及び西都・記紀の道)
      A人気の「おがわ四季御膳」昼食と地元語り部による民話鑑賞(西米良村のおがわ作小屋村)


<<予約方法>>※事前予約制
 ◎平日・祝日 宮交ツアーデスク 0985−32−2323 (営業時間9時〜18時)
 ◎土曜・日曜 宮交シティ支店   0985−53−4352 (営業時間9時〜18時)

神話の高千穂夜神楽まつりが開催されます。 2015-11-20 (金)

11月22日、23日の2日間かけて高千穂の夜神楽33番が奉納されます。
夜通し行われる里神楽を見学できない方にもおすすめです。

期日:平成27年11月22日〜23日
  (22日18時〜22時、23日10時〜23時)
場所:高千穂神社境内の神楽殿

【問い合わせ】
高千穂神社
TEL:0982-72-2413

第29回「西都古墳まつり」が開催されます。 2015-11-06 (金)

11月7日(土)、8日(日)に西都古墳まつりが開催されます。
古代神話を表現した「たいまつ行列」「炎の祭典」、
奉納行事として、神楽や郷土芸能の披露が行われます。

日時:平成27年11月7日(土)・8日(日)
場所:西都原古墳群 御陵墓前広場ほか
※まつり当日は宮崎交通より臨時バスが運行します。

【お問い合わせ】
古墳まつり実行委員会 西都市観光協会
TEL:0983−41−1557

30周年記念 椎葉平家まつり2015開催!! 2015-11-05 (木)

壇ノ浦の戦いから800年を機に始められた「椎葉平家まつり」は、今年で30周年の節目を迎えます。
総勢300名による絢爛豪華な大和絵巻武者行列(7日、8日)は、まつり一番の見どころ。
会場では、国の重要無形民族文化財に指定されている椎葉神楽や民謡などの伝統芸能の他
特産品展示即売会やご当地グルメ展などの椎葉の味もお楽しみいただけます。

日 程:平成27年11月6,7,8日
会 場:鶴富屋敷・上椎葉街道他

【問い合わせ】
椎葉平家まつり実行委員会事務局
TEL:0982-67-3203
HP  :http://www.vill.shiiba.miyazaki.jp/

天岩戸夜神楽33番大公開まつりが開催されます。 2015-10-14 (水)

天岩戸神社西本宮の斎館にて夜神楽を披露します。

普段は一晩を通して奉納される夜神楽ですが
このまつりでは昼間から奉納が始まるため
一晩中見学が出来ないという方にもおすすめです。
実際の夜神楽と同じ33番の神楽が短縮されて奉納されます。

日時:平成27年11月3日(火)10時〜22時
場所:高千穂町天岩戸神社 斎館

【問い合わせ】
天岩戸神社
TEL:0982−74−8239

高千穂神社 音玉杜の音楽会開催のお知らせ 2015-10-14 (水)

今年で6回目になる音玉杜の音楽会が開催されます。
2000本の灯籠と音の饗宴をお楽しみ下さい。

日時:平成27年10月31日(土)17:30〜19:30  ※雨天中止
場所:高千穂神社境内

【プログラム】
17:30〜オープニングセレモニー(高千穂高校吹奏楽部)
17:50〜開会宣言
17:50〜灯籠点灯スタート
19:30 終了

【出演者】
■平井邦幸(18:00〜18:30)

■大野勇太(18:30〜19:30)
(宮崎県高原町出身)

■amour(19:00〜19:30)
(宮崎出身)


【お問合せ】
高千穂町観光協会
TEL:0982-73-1213

神武の里たかはるで秋を満喫できるイベントが開催されます。 2015-10-13 (火)

神武の里高原町で、秋まつりそして登山・ウォーキングツアーが開催されます。
秋を満喫できるイベントとなっています。是非ご参加ください。

●秋まつり
日時:平成27年10月25日(日)9時〜16時
場所:高原町総合保健福祉センター ほほえみ館周辺
内容:紅白餅まき、棒踊りや和太鼓等、多数のステージイベント予定。物産市も同時開催!
【お問合せ】
高原町商工会 
TEL:0984−42−1158
高原町まちづくり推進課
TEL:0984−42−2115

●登山とウォーキングツアー
日時:平成27年11月7日(土)、8日(日)
【お申し込み先】
神武の里たかはる登山とウォーキング運営委員会事務局
(高原町役場まちづくり推進課)
TEL:0984-42-2115
FAX:0984-42-4623

※詳しくはチラシをご覧ください

持田古墳群「古墳祭」開催のお知らせ 2015-10-09 (金)

4世紀から7世紀にかけて築造された豪族の古墳が大小合わせて85基が点在する持田古墳群。
石棺が露出している石舟塚、直径120メートルで県内屈指の壮大さを誇る計塚、帆立貝塚式古墳である亀塚など珍しい古墳があることで有名です。
まつり当日は、神事と県指定無形文化財である高鍋神楽が奉納され、古墳群の保護・顕彰を盗掘に遭った古墳埋葬者の慰霊が行われます。

日 時:平成27年10月25日(日)午前10時~11時30分
場 所:高鍋町持田古墳群山の神塚前

【問い合わせ】
高鍋町社会教育課(たかなべちょうしゃかいきょういくか)
TEL:0983-23-3326
FAX:0983-23-6303
H  P:http://www.town.takanabe.miyazaki.jp/(外部サイトへリンク)

西米良村おがわ作小屋村で「月の神楽」が開催されます 2015-10-09 (金)

明かりの光と松明の灯りの中で舞われる神楽は、とても幻想的です。
また、工夫を凝らした竹灯籠の暖かな光も見ることができます。
お弁当や特産物の販売もお楽しみいただきながら、西米良の食も心ゆくまでご堪能いただけるイベントです。

期日:平成27年10月24日18時〜
場所:西米良村/おがわ作小屋村

【お問合せ】
おがわ作小屋村(おがわさくごやむら)
電話:0983-37-1240
FAX:0983-37-1240
H  P:http://ogawa-sakugoya.com/(外部サイトへリンク)

第7回 奉納古典落語〜柳家さん枝 鵜戸さん寄席〜 2015-10-06 (火)

今回で7回目となる柳家さん枝師匠の古典落語会。
江戸情緒たっぷりの語り口による、和みのひとときを会場でご堪能ください。

期 日:平成27年10月19日14時〜
場 所:日南市鵜戸神宮儀式殿
入場料:無料(小学校高学年以上入場可能)

【お問い合わせ】
鵜戸神宮(うどじんぐう)
TEL:0987-29-1001
FAX:0987-29-1003
H  P:http://www.udojingu.com/(外部サイトへリンク)

国際交流展「美と技と祈り〜台湾原住民の植物利用と南九州人の軽石利用〜」 2015-10-01 (木)

台湾と南九州に生きた人々は、古くから身近な素材を利用して独自の文化を育んできました。
今回は、台湾の新北市立十三行博物館と共同で両文化を比較する展示を行い、人と自然の関わりについて考えます。
先着100名様にプレゼントのある「クイズラリー」や「台湾民族衣装の試着コーナー」など楽しい催しもあります!
ぜひ、お越し下さい。

期間:平成27年10月3日(土)〜11月29日(日)
場所:西都原考古博物館


≪国際交流展関連講演会≫
「自然と共に生きた人々〜台湾と南九州〜」
日時:平成27年10月18日(日) 13:30〜16:00
講師:高 麗真(台湾新北市立十三行博物館)
   藤木 聡(西都原考古博物館)

【お問い合わせ】
県立西都原考古博物館
TEL:0983−41−0041
FAX:0983−41−0051
http://saito-muse.pref.miyazaki.jp

「第19回城山かぐらまつり」開催について 2015-09-30 (水)

海・山・里の舞が、城山に集います。
また、鮮魚200匹分の当たりクジ付き餅まき、カッポ酒、地場産品市も開催!
是非お越し下さい。

日  時:平成27年11月1日(日)10:00〜20:00(予定)
場  所:延岡城址 二の丸広場
入 場 料:無料(入退場自由)
出演団体:
■宮崎県延岡市
伊福形神楽保存会 美々地神楽保存会 歌糸神楽保存会 椎畑神楽保存会
大峡神楽保存会  早日渡神楽保存会 尾崎神楽保存会 熊野江神楽保存会
川坂神楽保存会  大井神楽保存会  市振神楽保存会
■宮崎県日向市
坪谷神楽保存会
■福岡県豊前市
黒土神楽講

【問合せ】
延岡市 内藤記念館 〒882-0811宮崎県延岡市天神小路255-1
TEL:0982-34-6437
FAX:0982-34-6438

神話巡りバスツアー第2弾 「高千穂回遊バス」運行開始!! 2015-09-17 (木)

記紀編さん記念事業神話巡りバスツアーの第2弾として
高千穂回遊バスが9月19日(土)より運行を開始します。

これに合わせ、明日18日(金)には高千穂神社鳥居前にて
安全祈願式とデザインバスのお披露目も行われます!!!

高千穂峡、高千穂神社、天岩戸神社などの神話ゆかりの地を、
神話に彩られたデザインバスに乗って回遊することで
日向神話の世界をより身近に感じてみてはいかがでしょうか。


期 間:9月19日〜3月31日までの土日祝・繁忙日に運行
料 金:100円〜500円
    乗り放題フリーきっぷ(大人@600円、こども@300円)
コース:高千穂峡〜高千穂神社〜高千穂BC〜高千穂駅〜天岩戸神社
販売所:宮崎交通 高千穂バスセンター

詳しくは、下記のチラシをご覧ください。


【お問合せ】
宮崎交通お客様バス案内センター
TEL:0985−32−0718(平日9時〜18時)

みやざきの神楽シンポジウム 〜かぐらという祝祭空間へ〜 2015-09-08 (火)

10月3日・4日に、東京都墨田区にありますASAHI ART SQUAREにおいて
「みやざきの神楽シンポジウム」が開催されます。

特に4日(日)は、宮崎県・西米良村「村所神楽」の若き舞人たちが6時間神楽を舞い続ける連続上演と
シンポジウム「西米良神楽の魅力〜いにしへから未来につなげよう西米良の文化〜」が行われます。
また、会場内には宮崎県のおいしい料理とお酒の物産展も♪

芝生を敷き詰めた会場で、一日中「みやざきの神楽」に浸ってみてはいかがでしょうか。

日 時:10月3日(土)、4日(日)
場 所:東京都墨田区吾妻橋1-23-1 スーパードライホール4階「ASAHI ART SQUARE」
内 容:@西米良村・村所神楽による神楽公演
    Aシンポジウム「西米良神楽の魅力 〜いにしへから未来につなげよう西米良の文化〜」
    MC:大館 真晴(宮崎県立看護大学教授)
    パネラー:村所神楽の社人 ※社人とは、神楽を舞う人のこと
        浜砂 誠二(村所八幡神社宮司)
           黒木 利安(村所八幡神社権禰宜)
           那須 浩 (若手社人代表)

【お問合せ・ご予約】
Camale hoju『みやざきの神楽シンポジウム』事務局(10:00〜20:00)
TEL  080-7952-6709 
MAIL camale.info@gmail.com
※タイムスケジュール、ワークショップの詳細につきましては、下記WEBサイトにてインフォメーションします。
 →http://www.camalehoju.jp/

OZの女子旅EXPOに宮崎県ブース出展!! 2015-09-03 (木)

9月15日(火)に開催される「OZの女子旅EXPO2015」に宮崎県ブースを出展します。
青島神社のむすびこより体験、宮崎県産マンゴーの試食等、宮崎の魅力を体感できるブースとなっています。
是非お越し下さい。

期 日:平成27年9月15日(火)
場 所:ザ・プリンスパークタワー東京
参加費:3,000円(女性限定・要事前申込み)

詳しくはこちら→http://www.ozmall.co.jp/

皇子原公園ヒガンバナまつり開催のお知らせ 2015-09-01 (火)

9月中旬から下旬にかけて皇子原公園一帯が約300万本といわれる深紅のヒガンバナにうめつくされます。
秋分の日である「まつり」当日は、皇子原公園多目的広場を主会場として
・焼肉フェスティバル(牛・豚・ウインナー等の盛り合わせ)
・野外ステージでのステージショー
・第10回ひむかどてかぼちゃコンテスト
・地場産品の展示即売会
・鬼玄丹さんの似顔絵コーナー などを予定しております。
 ※内容・時間等は、変更の場合がございます。
ぜひお越し下さい。

日時:9月23日(水・祝)9時半から14時(予定)
場所:宮崎県高原町大字蒲牟田3-251 皇子原公園

【お問合せ】
高原町観光協会
TEL:0984-42-4560
FAX:0984-42-5655
URL: http://www.takaharu-tourism.jp/

九州国立博物館「東九州神楽人の祭展」を開催します 2015-09-03 (木)

9月15日(火)から27日(日)まで、九州国立博物館にて「東九州神楽人の祭展」を開催します。
椎葉村・嶽之枝尾神楽の「御神屋」の再現に加え、19・20日には福岡、大分、宮崎の東九州3県に伝わる神楽の披露を行います。
東九州の神楽の地域性・多様性を感じてみてはいかがでしょうか。

詳しくは、ポスター及び九州国立博物館Webサイトをご覧下さい。
http://www.kyuhaku.jp/event/event-150816.html

1.開催期間   平成27年9月15日(火)〜27日(日)

2.場  所   九州国立博物館(福岡県太宰府市)

3.主な内容
 @ エントランスホールに椎葉村・嶽之枝尾神楽の「御神屋」を再現、パネルの展示
 A 19(土)、20(日) 神楽の披露、京築神楽3D映像体験、御幣づくりワークショップ

〜HIMUKAの國〜新お船出ものがたり 開催のお知らせ 2015-08-13 (木)

かつて千石船も往来し繁栄をしていた美しい港町、美々津。
そこには遥か古代の神武天皇(カムヤマトイワレヒコノミコト)東遷の物語が存在していました。
神武天皇のお船出の日が早まり出立の為の心づくしの準備ができないまま
お送りしてしてしまったことなどが、「たちぬい」という地名の由来として語り継がれています。
「起きよ祭り」として現在まで伝承されてきたこの美々津の人々の想いが時を越え
今回、衣装デザイナーの時広真吾氏と共に手づくりされた美しい衣装を身にまとい、音楽と舞いで描く美しき神話絵巻として繰り広げられます。
ぜひ、会場でご覧ください。

日時:平成27年8月16日(日)18時〜
場所:日向市/美々津立磐神社前公園

【同時開催】
耳川ふるさと花火大会(午後8時〜)

【巡回衣装展】
〜舞台で使用される衣装が展示されます〜
 ・展示場所:美々津の町並み(美々津軒ほか) 
  開催日時:7月25日(土曜日)〜7月27日(月曜日)/午前10時〜午後4時

 ・展示場所:日向市役所
  開催日時:7月28日(火曜日)〜7月30日(木曜日)/午前8時30分〜午後5時

 ・展示場所:JR日向市駅 
  開催日時:7月31日(金曜日)〜8月2日(日曜日)/ 8月2日のみ午後5時まで


【お問合せ】
HIMUKAの國〜新お船出ものがたり実行委員会事務局(日向市産業経済部観光振興課内)

電話番号:0982-52-2111
ホームページ:http://www.city.hyuga.miyazaki.jp/(外部サイトへリンク)

神話巡りバスツアーを実施します♪ 2015-07-31 (金)

今年も、神話巡りバスツアーが運行開始します!!
観光として人気の高い3つのコースを設定し、
第1弾として8月8日(土)から、日南海岸コースがスタート♪


日 程:平成27年8月8日〜平成28年3月27日の毎週土・日・祝日運行
料 金:3,000円(税込み、昼食付) ※通常大人5,000円
対 象:@県民
    A高速バスを利用した県外からの観光客
訪問地:堀切峠〜鵜戸神宮〜飫肥にて昼食〜飫肥〜青島神社
その他:事前予約必須


第2弾、第3弾の高千穂周遊コース、西都西米良コースについては
実施時期、料金等は未定です。


【予約・お問合せ】
@宮崎県民限定プラン
 宮交シティバスセンター
 TEL:0985−52−7111


A高速バス利用者限定プラン
 宮崎交通高速バス予約センター
 TEL:0985−32−1000

神話のふるさと県民大学を開講します。 2015-07-24 (金)

本県の神話や伝承について
聞いて・見て・楽しく学べる「神話のふるさと県民大学」を開講します。

県内外の多彩な講師陣によるリレー講座(全7回)
神社で宮司様が語るフィールドワーク(全2回)、
そして、来年2月には
酒場詩人・吉田類さん講演会「〜古事記・ほろ酔い神話たび〜」を実施します。

神話に関心がある方はもちろん、どなたでも楽しめる講座です。
この機会に是非受講いただき「神話のふるさとみやざき」の魅力を再発見してみてください。

申込み方法等、詳しくは別添パンフレット
もしくはこちらをご覧ください
http://www.umkag.com/shinwa.php
(UMKエージェンシー内「神話のふるさと県民大学」事務局」HP)

皆様のご参加をお待ちしております。

【お問合せ】
株式会社UMKエージェンシー内 事務局
TEL:0985−22−1122
FAX:0985−22−1128

特別展 「生目・西都原・新田原」〜日向における古墳時代の首長墓系譜を読む〜 開催 2015-07-17 (金)

今回の特別展では、古代日向の主要な古墳群であり、4世紀・5世紀・6世紀を代表する
生目古墳群(宮崎市)、西都原古墳群(西都市)、新田原古墳群(新富町)に焦点をあて
南九州の古墳群にみえる特質や、首長墓の変遷とその意味について紹介します。

期  間:平成27年7月18日(土)〜9月13日(日)
場  所:県立西都原考古博物館
開館時間:10時〜18時(入室は17時半まで)
休 館 日:月曜日(国民の祝日と重なるときは翌日)※8月10日は開館
     休日の翌日(土曜日、日曜日又は休日に当たるときを除く)

【お問い合わせ】
県立西都原考古博物館
TEL:0983−41−0041
FAX:0983−41−0051
http://saito-muse.pref.miyazaki.jp

夏の祭典!御田祭の御案内 2015-07-03 (金)

平安時代からの伝統を誇る西郷地区田代神社の御田祭(おんださい)が今週末に行われます。
協賛イベントとして、前日の7月4日(土)には、恒例の納涼花火大会や、日向田植唄全国大会、歌謡祭等が開催されます。
5日(日)は上円野神社の降神神事を皮切りに、メイン会場の「中の宮田」では牛馬や神輿入れの他、早乙女のみなさんによる田植え神事が執り行われます。
また、うまいもん広場や四半的大会も開催される等、内容盛りだくさんの祭りです。
是非、ご家族おそろいでお越しください。

日 時:平成27年7月4日(土)、5日(日)
場 所:美郷町西郷区田代

【お問い合わせ】
美郷町役場 企画情報課
TEL 0982−66−3603
FAX 0982−66−3137

コレクションギャラリー展T 「西都原の勾玉は何を語るのか」 開催 2015-06-26 (金)

西都原考古博物館で、本日よりコレクションギャラリー展Tが始まりました。
西都原で出土した勾玉や管玉、ガラス玉を見て、癒されませんか?

期  間:平成27年6月26日(金)〜7月12日(日)
場  所:県立西都原考古博物館
開館時間:10時〜18時(入室は17時半まで)
休 館 日:月曜日(国民の祝日と重なるときは翌日

【お問い合わせ】
県立西都原考古博物館
TEL:0983−41−0041
FAX:0983−41−0051
http://saito-muse.pref.miyazaki.jp/home.html

6月30日(火) 夏越の大祓が開催されます。 2015-06-01 (月)

夏越の大祓とは、人々が日々の中で知らず知らずの間に犯した過ちや罪・穢れを祓い清め、清らかな心身に返り
この夏を健康で無事に越せるよう祈る、日本古来よりの伝統的な神事です。
当日は、穢れ等を人形(ひとがた)に託して、拝殿に設けられた茅の輪をくぐり、境内の小川へ人形を流します。
※当行事へのご参加は、初穂料を頂いております。
※茅の輪の設置は、6/23(火)予定

期 日:平成27年6月30日(火)13時受付開始/15時より祭典
場 所:高原町狭野神社

【問合せ】
狭野神社 
TEL:0984-42-1007


※6月30日(火)の夏越の大祓は、
宮崎市の宮崎神宮、都農町の都農神社等、県内各地で開催される予定となっています。

牧水生誕130年記念事業「牧水を旅する」開催のお知らせ 2015-05-29 (金)

日向市で「牧水生誕130年記念事業 牧水を旅する」が開催されます。

日程:平成27年6月27日(土)午後2時から(開場:午後1時)
場所:日向市中央公民館ホール

【イベントスケジュール】
第1部 トークショー(餅谷靖子・仙道作三・古澤巌・伊藤一彦)
第2部 朗読オペラ「若山牧水 みなかみ紀行」〜わたしは鳥〜

【関連イベント】
牧水のふるさとめぐり
 開催日:平成27年6月28日(日曜日)
 出発時間:午前8時30分(ホテルベルフォート発)
 内 容:日向市内の牧水歌碑や縁の地、観光スポットなどをマイクロバスで巡ります。
 参加費:無料(昼食は各自負担)
 参加人数:先着50名(事前に参加申し込みが必要)


【お問い合わせ】
日向市教育委員会 文化生涯学習課 若山牧水係
電話:0982-54-1233
FAX:0982-56-0018
メールアドレス/syougaikakusyu@hyugacity.jp
ホームページ/http://www.city.hyuga.miyazaki.jp/(外部サイトへリンク)

神話のふるさと みやざき旅行券(第2弾)の販売開始について 2015-05-26 (火)

【「神話のふるさと みやざき旅行券」 第2弾の販売予定】

○取扱先・販売開始日時
 セブン-イレブン(セブンコード 038−680)・・・6月1日 午前10時から
 ローソン(Lコード 85916)・・・6月1日 午前10時から
 ファミリーマート・・・6月12日 午前10時から
○販売予定枚数は、3社合計で1万2千枚(※各社でそれぞれ販売枚数の上限があります)
○販売期間は、最長8月末日まで(ただし、販売予定枚数に達し次第、販売終了)

いざ、神話のふるさとみやざきへ!!

詳細は特設ページをごらんください。

【特設ページ】http://www.kanko-miyazaki.jp/feature/furusato.html

高原町で「御田植祭」が行われます。 2015-04-28 (火)

神武天皇ご生誕の地に創建されたと伝えられる狭野神社で、毎年5月16日に行われる春の祭事です。
神事の後には、五穀豊穣を祈願して狭野地区に伝承されている棒踊りと奴踊りが奉納されます。

期 日:平成27年5月16日(土)10時頃から約2時間
場 所:高原町狭野神社

詳しくはこちら(高原町観光協会HP内)http://www.takaharu-tourism.jp/look/otaue/

【お問い合わせ】
狭野神社 TEL:0984-42-1007

平成27年度 西都原考古博物館 企画展T  2015-04-23 (木)

西都原考古博物館にて企画展T「文字が伝えたもの〜宮崎県出土考古資料にみる文字と心〜」がスタートします。

主に宮崎県内から出土した原始古代から中近世に至るまでの文字に関する考古資料の集成と紹介をし、
文字が伝えたものとは何かを考える展示会となっています。この機会をお見逃し無く。

期間:平成27年4月25日(土)〜6月21日(日)
場所:宮崎県立西都原考古博物館
入場料:無料
開館時間:10時〜18時(入館は17時半まで)

【お問い合わせ】
宮崎県立西都原考古博物館
TEL:0983−41−0041

皇子原公園花まつり開催のお知らせ 2015-03-06 (金)

〈皇子原公演花まつり〉
日 時:3月29日(日)10時から14時45分
場 所:高原町大字蒲牟田3-251 皇子原公園

このお祭りは高原町に春の訪れを告げるお祭りです。
当日は、皇子原公園多目的広場を主会場として
・野外ステージでのステージショー
・焼肉フェスティバル(牛・豚・ウインナー等の盛り合わせ)限定600パック
・クラシックカーの展示
・地場産品の展示即売会
・緑花木配布
・鬼玄丹さんの似顔絵コーナー  などを予定しております。
ステージショーでは、五十川ゆきさんを始め、町内の子供達による太鼓やダンスなど盛り沢山です。

【お問い合わせ】
高原町観光協会
TEL:0984-42-4560
URL:http://www.takaharu-tourism.jp/

第6回「鵜戸さん寄席」のご案内 2015-02-18 (水)

神話の郷、宮崎を代表する鵜戸神宮の自然を背景に
日本独自の伝統話芸『第6回奉納古典落語』が開催されます。
江戸情緒たっぷりの語り口による、和みのひとときをご堪能ください。

日 時:平成27年2月20日(金)14時より
場 所:鵜戸神宮儀式殿
入場料:無料

【お問い合わせ】
鵜戸神宮(うどじんぐう)
TEL:0987-29-1001
FAX:0987-29-1003
H  P:http://www.udojingu.com/(外部サイトへリンク)

県総合博物館民家園での野島神楽公演のお知らせ 2015-01-16 (金)

野島神楽を奉納する野島神社は、浦島太郎伝説の残る神社で、面を付ける番付けが多いのが特色です。
昼間に奉納される神楽なので、日神楽(作神楽)と呼ばれる五穀豊穣などを願う神楽です。
神楽の解説もありますので、神楽を初めて見られる方でも楽しむことができます。
申し込み不要・参加料無料ですので、ぜひお越しください。

日 時:1月25日(日)午前10時から午後3時
場 所:宮崎県総合博物館 民家園「椎葉の民家」の庭
※雨天の場合は、博物館エントランスで実施予定

【お問い合わせ】
宮崎県総合博物館
TEL:0985-24-2071

県無形民俗文化財、苗代田祭(ベブガハホ)がおこなわれます。 2015-01-15 (木)

苗代田祭とは、狭野神社で行われる豊作を祈願する春の農耕神事です。
牛と主婦が登場し、方言で牛は「ベブ」、主婦は「ハホ」と呼ばれることから「ベブガハホ」とも呼ばれています。
木牛を使った疑似耕作や、演者の西諸県弁を使ったユーモラスな会話が特徴です。


日 時:平成27年2月18日(水)午前10時30分頃から約1時間
場 所:高原町大字蒲牟田117 狭野神社境内
詳しくは
(→高原町観光協会HP内)http://www.takaharu-tourism.jp/look/nawashiroda/


【お問い合わせ】
狭野神社 
TEL:0984-42-1007

第2回日本発祥地まつりが開催されます 2015-01-09 (金)

高原町は、神々しい高千穂の峰に抱かれ、皇祖 神武天皇ご生誕の地に創建されたと伝えられる狭野神社を始め、数多くの皇祖所縁の神社や史跡を持つ町です。
この「まつり」では、狭野神社から皇子原公園へのご神幸行列を始め、国指定重要無形民俗文化財「高原の神舞」を始めとする高原町の伝統芸能の披露等
また焼肉フェスティバルや地元物産の販売等を行います。その他フォトコンテストや神武天皇所縁の地を巡るウォーキングもございます。
皆様お誘い合わせの上、是非お越し下さい。
※イベント内容等は予定でございます。変更等が有りますのでご了承下さい。

日 時:平成27年2月11日(水・祝)   
    昼の部 9:00〜14:30  夜の部 17:00〜19:00

場 所:宮崎県西諸県郡高原町
    狭野神社 皇子原公園 南狭野活性化センター


また、日本発祥地まつりの夜の部で行われる神代の火祭等の参加者も募集しております。
詳しくは下記HPをご覧ください。
→(高原町観光協会ブログ)http://www.takaharu-tourism.jp/blog/825/


【お問い合わせ】     
高原町観光協会
TEL:0984-42-4560
FAX:0984-42-5655
URL:http://www.takaharu-tourism.jp/

「西都原の100年 考古博の10年 そして、次の時代へ」展示会Wがスタートします 2015-01-08 (木)

西都原古墳群発掘100年・西都原考古博物館開館10周年記念特別展
「西都原の100年 考古博の10年 そして、次の時代へ」展示会Wが
1月10日(土)よりスタートします!

日本初の古墳の学術調査である西都原古墳群発掘調査に加わった学者たちの足跡をたどります。
併せて、西都原古墳群と考古博の歩みを振り返り、今後を見つめます。

文化講演会「記紀編さん1300年・世界文化遺産フォーラム」開催のお知らせ 2015-01-06 (火)

美郷町南郷、木城町や宮崎市田野には、百済王族伝承などが伝えられています。
近年の考古学・古代学の成果は、列島各地が独自の窓口を持ち
多元的な交流を繰り広げていたことを明らかにしてきています。
そうした中での、東アジアまた日本列島の中での
南九州の位置づけや役割について「百済」地域に着目し、考えます。

日 時:平成27 年1月31 日(土) 13:00 〜 16:30

会 場:宮崎公立大学103 大講義室 ※駐車場は、宮崎公立大学グラウンド・体育館の駐車場をご利用ください。

パネリスト:千 羨 幸(大韓民国 全北大学校BK21事業団研究教授)
      高田 貫太(国立歴史民俗博物館准教授)
      吉本 正典(宮崎県埋蔵文化財センター主幹)

コーディネーター:北郷 泰道(宮崎県教育庁文化財課専門主幹)

定 員:200 名  

参加費:無料

土器を野焼きでダイナミックに製作!(講座のご案内) 2014-12-12 (金)

西都原考古博物館 古代生活体験館で実施する体験・実験講座のご案内です。
縄文時代、人々は土器を窯を使わずに、地面に浅い穴を掘り、その中で薪を燃やして焼成していたと言われています。
今回、同様の方法で、ダイナミックに土器の製作に挑戦します。
陶芸の経験の無い、という方も大丈夫!古代生活学習指導員が指導します。
 
日 時:平成27年1月17日(土)10:00〜15:00(土器製作)     
    平成27年2月21日(土)10:00〜15:00(野焼き)     
    ※全2回実施。初回は雨天決行。第2回の雨天予備日は2月28日(土)
会 場:県立西都原考古博物館 古代生活体験館
講 師:古代生活体験館指導員
対 象:中学生以上(原則2回とも参加できる方)
参加料:600円(材料費と保険料として当日徴収)
申込み:事前申込みが必要。
    平成27年1月9日(金)までに、電話またはファクスで下記まで(定員に達し次第、締め切り。)
    
【お問合わせ】          
県立西都原考古博物館 学芸普及担当 
пF0983-41-0041  Fax:0983-41-0051

埼玉県蕨市で諸塚村南川神楽披露!! 2014-12-11 (木)

平成27年2月22日(日)に埼玉県蕨市で諸塚村の南川神楽が披露されます。
今回は初の試みとして、約10時間におよぶ公演で、全部で22番の舞が披露されます。
諸塚村外ではなかなか見ることのできない舞も披露されますので、是非お越しください。

  日  時 : 平成27年2月22日(日)開場9:30 開演10:00 終了予定20:00
         全席自由(※要事前申込 申込受付開始12/17〜)
 場  所 : 埼玉県蕨市立文化ホール(アクセス http://warabi-fmpc.or.jp/kururu/access/
申込・問合せ: TEL 048-446-8311(蕨市立文化ホール) 

今週、来週末は、「高原の神舞」が奉納されます。 2014-12-03 (水)

今週6日は「狭野神楽」、来週13日は「祓川神楽」が奉納されます。
この2つの神楽は「高原の神舞(かんめ)」として国の重要無形文化財に指定されています。
33番の舞の中で真剣を用いる舞が有り、中でも大人2人と子供1人の3人で舞う「踏剱」は圧巻です。

【狭野神楽】
日 時:平成26年12月6日(土)〜7(日)19時頃から翌朝7時頃まで
場 所:高原町大字蒲牟田 狭野神社第二鳥居前

【祓川神楽】
日 時:平成26年12月13日(土)〜14日(日)19時頃から翌朝7時頃まで
場 所:高原町大字蒲牟田 祓川神楽殿

※見学される場合は、必ず保存会の指示に従い、写真撮影(特に三脚を使用の場合)は保存会の許可を得て下さい。
※神楽について、神楽においでの際のマナーなど、こちらもごらんください。
→(「神話のふるさとみやざき」HP・「宮崎の神楽」)https://shinwanofurusato.kanko-miyazaki.jp/kagura.html


【お問い合わせ】     
高原町観光協会
TEL:0984-42-4560
FAX:0984-42-5655
URL:http://www.takaharu-tourism.jp/takaharu/kanme/

第2回 日本発祥地まつりフォトコンテスト作品募集のお知らせ 2014-12-01 (月)

「第2回 日本発祥地まつり」フォトコンテストへの応募作品を募集しております。

応募テーマ  「神武の里たかはる」を感じさせる写真

応募期間   平成26年12月15日(月)〜平成27年1月11日(日)締切 郵送の場合は当日消印有効

応募条件   プロ・アマ・居住地・年齢・性別等を問わず、どなたでも参加できます。
              ※小中学生以下の方は保護者の同意署名が必要です。

応募方法   郵送 (※高原町観光協会への直接持参も可)

応募点数   お一人様3点までと致します。
応募作品はご本人の撮影による未発表の作品に限ります。 (ただし、ご自身のホームページ等に掲載されたものは応募可能です。)

賞及び賞金 【最優秀賞】 1点 賞状・賞金5万円
      【優秀賞】  2点 賞状・賞金3万円
      【入選】   7点 賞状・賞金5千円

結果発表   平成27年2月11日(水・建国記念の日)に開催する「第2回日本発祥地まつり」にて発表・表彰式を行います。

詳しくは下記HPをご覧下さい。
【高原町観光協会HP内】http://www.takaharu-tourism.jp/blog/790/

第28回みやざき民俗芸能まつりが開催されます 2014-11-27 (木)

『みやざき民俗芸能まつり』は、昭和62年(1987年)から開催しており、今年で28回目です。
県内に伝わる神楽や踊りなどの芸能が披露されます。入場無料・事前申込も不要です。
是非、ご来場ください。

日 時:11月29日(土) 開場12:30 開演13:00 終演15:40
会 場:宮崎市民プラザオルブライトホール
入場料:無料

【お問い合わせ】
宮崎市教育委員会文化財課
TEL:0985-21-1836

11月22日(土)、23日(日)「神話の高千穂夜神楽まつり」が行われます。 2014-11-21 (金)

11月8日(土)より、高千穂の各地区で神楽が奉納されています。

今週末は、2日間かけて高千穂の夜神楽33番の神楽を奉納する
「神話の高千穂夜神楽まつり」が開催されます。

【神話の高千穂夜神楽まつり】
日時:平成26年11月22日(土) 午後6時〜午後10時
   平成26年11月23日(日) 午前10時〜午後11時
場所:高千穂神社境内の神楽殿 

詳しく下記HPをご覧下さい。 
http://takachiho-kanko.info/event/detail.php?yr=2014&mt=11&log=1399946029

【お問い合わせ】
高千穂神社 TEL:0982-72-2413


◆各地区の神楽日程◆
高千穂町企画観光課 http://www.town-takachiho.jp/culture/26.html
TEL:0982-73-1207、0982-73-1212
高千穂町観光協会  http://takachiho-kanko.info/event/yo_schedule.php
TEL:0982-73-1213 (休日・祝祭日も可)

埋蔵文化財センター巡回展 講座のお知らせ 2014-11-18 (火)

11月11日〜12月7日まで開催している埋蔵文化財センター巡回展(日南会場)にあわせて
発掘調査の成果を公開・報告する巡回展講座「ここまでわかったひむかの歴史」を実施します。
申込不要・参加無料です。是非ご参加ください。

会 場:日南市南郷ハートフルセンター2F  視聴覚室(日南市南郷町中村乙7051-25)       
日 時:平成26年11月22日(土) 13:30〜15:00
  
【講演者と演題】
@ 長津宗重(当センター副所長)
  「みやざき発掘100年を振り返る −発掘調査からみた地域間交流−」
A 吉本正典(当センター調査課 主幹)
  「大窪地区の縄文遺跡」 
B 平原英樹(日南市教育委員会 文化生涯学習課 係長)
  「日南市の文化財」

【問い合わせ】
宮崎県埋蔵文化財センター分館(普及資料課)
TEL:0985−21−1600

11月15.16日「にしめら山まつり」が開催されます 2014-11-13 (木)

西米良村ならではの独自の山村文化を楽しむ、『にしめら山まつり』が開催されます。

歴代の名君に扮した「武者行列」や、カリコボーズの声に因んだ「やまびこ大声選手権」、
山師の技を今に伝える「丸太切り選手権」など、会場が一体となるイベント盛り沢山です。
この機会に、西米良の歴史と文化を体感してみてはいかがでしょうか。

日 時:2014年11月15日(土),16日(日) 
    10:00〜15:00
場 所:西米良村 村所驛

【お問い合わせ】
西米良村観光協会  TEL:0983-36-1111

考古博講座「日向・出雲の弥生時代」開催のご案内 2014-11-12 (水)

現在考古博物館にて開催中の特別展「日向の神々と出雲の神々」の関連講座が開催されます。
日向・出雲両地域の弥生時代について、その様相を、出土資料をもとに分かりやすく解説します。
受講料は無料です。皆様の参加をお待ちしています。

日  時:平成26年11月22日(土) 13:30〜15:00
場  所:西都原考古博物館2Fセミナー室
講  師:煖エ浩子(西都原考古博物館学芸員)


【申込み・お問い合わせ】
事前申込みが必要です。※締切 11月20日(木)
電話かファクスにて申込みください。
宮崎県立西都原考古博物館 TEL:0983-41-0041  Fax:0983-41-0051 

8日(土)西米良「村所神楽」がみやざきアートセンターで披露されます 2014-11-07 (金)

西米良村に伝わる「小川神楽」「越野尾神楽」「村所神楽」。
今週末は「村所神楽」が、みやざきアートセンターで披露されます。

日 時:11月8日(土)15:00~16:00/18:00~19:00
会 場:みやざきアートセンター 太陽の広場

【お問い合わせ】
西米良村観光協会 TEL:0983-36-1111

今週末より、高千穂の神楽が各地区で奉納されます。 2014-11-06 (木)

今週末(11月8日)より、高千穂の神楽が各地区で奉納されます。
また、11月22日(土)、23日(日)には、2日間かけて高千穂の夜神楽33番の神楽を奉納する
「神話の高千穂夜神楽まつり」が開催されます。

【各地区の神楽日程】
高千穂町企画観光課 http://www.town-takachiho.jp/culture/26.html
高千穂町観光協会  http://takachiho-kanko.info/event/yo_schedule.php


【神話の高千穂夜神楽まつり】
日時:平成26年11月22日(土) 午後6時〜午後10時
   平成26年11月23日(日) 午前10時〜午後11時
場所:高千穂神社 TEL:0982-72-2413


【お問い合わせ】
高千穂町企画観光課 TEL:0982-73-1207、0982-73-1212
高千穂町観光協会  TEL:0982-73-1213 (休日・祝祭日も可)
高千穂町観光協会(宿泊関係) TEL:0982-73-1800

東京藝術学舎・講座「古代と現代を結ぶ神楽の魅力」実施のお知らせ 2014-11-05 (水)

本県に伝承されている「神楽」を取りあげ、
その起源や特徴、共通点、生活文化との関わりなどを明らかにし
「本県神楽の魅力」を東京で発信します。

◆連携講座開催日程
11月15日(土)
10:00〜11:30 「神楽」と「仮面」の民俗誌(高見乾司)
11:40〜13:10 宮崎の神楽にみる山神と海神の儀礼(高見乾司)
14:10〜15:40 神楽をどう見るか−祭礼と感性−(梅原賢一郎)
15:50〜17:20 神楽のなかのいくつかの身体−見えないものとの交通−(梅原賢一郎)
11月16日(日)
10:00〜11:30神楽の仮面神の諸相を読み解く〈−大いなる自然神−〉(高見乾司)
11:40〜13:10映像で見る宮崎の神楽(高見乾司×三上敏視)
14:10〜15:40村の生活文化が支える「神楽」の保存と伝承(高見乾司)

◆会 場 東京藝術学舎 外苑キャンパス(東京都港区北青山1−7−15)
◆受講料 16,000円
◆定 員 60名

【お問い合わせ】
東京藝術学舎 
TEL:0120-530-920 FAX:03-5412-6110
H P :http://gakusha.jp/

第18回都於郡城址まつりが開催されます 2014-11-04 (火)

都於郡城(とのこおりじょう)は、鎌倉時代から戦国時代にかけて、約240年にわたり日向をおさめた伊東氏の居城です。
高屋山上陵際や、都小っ子まつり、郷土芸能、高屋神楽奉納など郷土の歴史と伝統文化を継承すると共に、地域交流を深めるまつりです。

◆開催日時 【前夜祭】2014年11月8日(土)18:15〜20:20
      【本祭】 2014年11月9日(日)08:30〜16:20
◆開催場所 都於郡城本丸跡(西都市大字鹿野田都於郡)

◆主な内容
・1日目…オープニングセレモニー、各種演技、花火大会
・2日目…高尾山上陵祭、各種演技、せんぐまき

ディスカバー宮崎HP:http://www.discover-miyazaki.jp/event/item_3237.html

【お問い合わせ】
都於郡地域づくり協議会
TEL:0983-446372

今週末は「神武さま(宮崎神宮御神幸祭)」です。 2014-10-30 (木)

約130年余の歴史を誇る宮崎県を代表する祭り「神武さま(宮崎神宮御神幸祭)」が開催されます。
今年も記紀編さん1300年記念として「神々のパレード」が神賑行列に参加するほか、
「神武さま広場」では多彩なイベントも予定されてますので、皆様お揃いで是非お越しください。

◆11月1日(土)
・13:00〜16:00 御神幸行列:宮崎神宮御発輦(宮崎神宮〜大淀御旅所)
・17:45〜21:00 神武さま広場(高千穂通り)

◆11月2日(日)
・13:00〜16:00 御神幸行列:大淀御旅所御発輦(大淀御旅所〜宮崎神宮)

詳細はこちら(ディスカバー宮崎HP内)
http://www.discover-miyazaki.jp/event/item_2214.html

【お問い合わせ】
宮崎神宮御神幸祭奉賛会(事務局:宮崎商工会議所 商工観光部)
電話番号:0985-22-2161

「管玉(くだたま)をつくろう」講座の受講者募集中! 2014-10-28 (火)

西都原考古博物館が開催する体験講座
「管玉(くだたま)をつくろう」の参加者を募集しています。
「管玉」は、磨いた石を管状にし、紐でつないだもので、
有力者の装身具・副葬品として使用されてきました。

同時期開催中の展示会V「日向の神々と出雲の神々」の資料も参考にしながら
すべて手作業で製作に取り組みます。

1 日 時  平成26年11月8日(土)10:00〜14:00
2 会 場  県立西都原考古博物館古代生活体験館
3 講 師  古代生活体験指導員
4 対 象  中学生以上
5 参加料   360円(材料費として当日徴収)
6 定 員  30名
7 申込み  平成26年11月5日(水)までに、電話またはファクスで申し込み(定員に達し次第、締め切り。)
       西都原考古博物館
       пF0983-41-0041  Fax:0983-41-0051 

古代へタイムスリップする2日間「西都古墳まつり」が開催されます。 2014-10-27 (月)

11月1日(土)、2日(日)に西都古墳まつりが開催されます。
古代神話を表現した「たいまつ行列」「炎の祭典」や
奉納行事として、神楽や郷土芸能の披露が行われます。

【日程】
11月1日(土)
10時00分〜 オープニングセレモニー
12時30分〜 神楽まつり
18時00分〜 たいまつ行列
20時00分〜 炎の祭典

11月2日(日)  
9時00分〜16時00分 御陵墓一般参拝
10時00分〜 式典
11時30分〜 奉納行事

この他にも、地場産業展や古代生活体験コーナー、火おこし体験など
イベントも多数ありますので、是非お越し下さい。

【お問い合わせ】
古墳まつり実行委員会 西都市観光協会
TEL:0983−41−1557

シンポジウム『世界文化遺産としての古墳を考えるPartU』が開催されます。 2014-10-24 (金)

西都原古墳群をはじめとする南九州の古墳群について、「世界文化遺産」への登録を目指すため、
シンポジウム「世界文化遺産としての古墳を考えるPartII〜東アジアの中の古墳文化〜」が開催されます。

当日参加も可能です。是非、参加ください。

 〇日 時 : 平成26年10月25日(土曜)午後1時30分〜5時

 〇会 場 : 西都市文化ホール(コミュニティセンターパオ内)

 〇入場料 : 無料

 〇主 催 : 西都原古墳群世界文化遺産登録推進シンポジウム実行委員会
        

11月7,8,9日 椎葉平家まつりが開催されます 2014-10-24 (金)

秘境の里と言われる静かな山あいの村が、華やかな歴史絵巻に彩られます。
豪華絢爛な「大和絵巻武者行列」、琵琶演奏・神楽の郷土芸能披露などイベント盛りだくさん!
皆様のお越しをお待ちしております。

日 程:平成26年11月7,8,9日
会 場:鶴富屋敷・役場横中央ステージ・上椎葉街道

【問い合わせ】
椎葉平家まつり実行委員会事務局(椎葉村役場地域振興課)
TEL:0982-67-3203
HP  :http://www.vill.shiiba.miyazaki.jp/

奈良県「大古事記展」で高千穂の夜神楽が披露されます 2014-10-23 (木)

10月18日(土)から12月14日(日)まで
奈良県立美術館で「大古事記展」が開催されており、
今週末、高千穂町二上(ふたがみ)神社神楽保存会による神楽が披露されます。

【高千穂の夜神楽】
@日 程: 10月25日(土)13:00〜,16:00〜 
 場 所: 美術館前庭
A日 程: 10月26日(日)11:00〜,14:00〜
 場 所: 奈良県文化会館小ホール
※26日は「大古事記展」の観覧券もしくは半券が必要です

大古事記展HPはこちら http://www.pref.nara.jp/miryoku/daikojikiten/


【お問い合わせ先】
奈良県ならの魅力創造課 TEL 0742(27)8975

みやざき発掘100年−いにしえの「道」と交流− 巡回展のお知らせ 2014-10-22 (水)

東九州自動車道関連遺跡など、宮崎県内各地の遺跡で発見された資料を多数展示します。
宮崎県の貴重な埋蔵文化財の最新成果を目の当たりにしていただけます。

【日南会場】
日 程:平成26年11月11日(火)〜12月7日(日) ※休館日:11/16(日),11/24(月)
    9:00〜17:00(入場は16:30まで)
会 場:日南市南郷ハートフルセンター

【お問い合わせ】
宮崎県埋蔵文化財センター分館普及資料課
TEL:0985-21-1600

神話巡りバスツアーに新コースが登場! 2014-10-21 (火)

大好評の神話巡りバスツアーに新コースが登場しました。
神話ゆかりの地の魅力を気軽に体感できる内容となってますので、是非ご利用ください。

new(1)日南・飫肥コース                             
        日 程  11月〜1月の毎週土曜日運行
      料 金  1,980円(昼食付、税込)
       訪問地  @青島神社〜A鵜戸神宮〜B昼食(カツオ炙り重)〜C飫肥城下町散策〜D潮嶽神社
new(2)都城・高原コース                             
       日 程  2月〜3月の毎週土曜日運行
      料 金  1,980円(昼食付、税込)
       訪問地  @霧島酒造工場見学〜A昼食(焼肉三昧舟盛り御膳)〜B関之尾滝〜C東霧島神社〜D狭野神社
  (3)高千穂コース
     日 程  11月〜3月の毎週日曜日運行
        料 金  2,800円(昼食付、税込)
     訪問地  @高千穂神社〜A高千穂峡〜B昼食(記紀編さん記念オリジナルメニューの昼食)〜C高千穂がまだせ市場〜D天岩戸神社

詳細はこちら(宮崎交通(株)ホームページ)
http://www.miyakoh-kanko.com/kokunai/-1300.html

第18回城山かぐらまつりが開催されます! 2014-10-15 (水)

今年で18回目を迎える「城山かぐらまつり」。
山・海・里の神楽が一堂に会し、
多種多様な神楽を堪能することができます。
当日は、餅まき、地場産品市も開催される予定です。
多くの皆さまのご来場をお待ちしています。

日 時:11月9日(日)10:00〜20:00(予定)
会 場:延岡城址二の丸広場
入場料:無料

【問い合わせ先】
城山神楽祭実行委員会(延岡市内藤記念館内)
TEL:0982-34-6437 

詳しくは、下記チラシをご覧ください。

西都市の尾八重神楽が海外で初披露されます 2014-10-14 (火)

県の無形民俗文化財で西都市尾八重の「尾八重神楽」が
10月25、26日に台湾・台南市で開催される「和風文化祭2014」で初披露されます。
また「みやざき神楽面保存倶楽部」による尾八重神楽の面を中心とした
神楽面や能面約40名の展示も行われます。

尾八重神楽の今年度の夜神楽三十三番奉納は、11月22日(土),23(日)です。

お問い合わせは、県記紀編さん記念事業推進室(TEL0985−26−7099)まで。

「東アジアの中の古墳文化」シンポジウムが開催されます。 2014-10-10 (金)

西都原古墳群をはじめとする南九州の古墳群について、「世界文化遺産」への登録を目指すため
シンポジウム「世界文化遺産としての古墳を考えるPartU〜東アジアの中の古墳文化〜」を開催します。 
ご参加をお待ちしております。

日  時:平成26年10月25日(土)13:30〜17:00
会  場:西都市文化ホール(コミュニティセンターパオ内)
入場料 :無料

【問い合わせ先】西都市総合政策課 
〒880-8501 西都市聖陵町2丁目1
TEL 0983−32−1011

古事記を題材にした二作品が上演されます。 2014-10-09 (木)

にほんの古事記を題材にした舞台
『古事記』/『古事記は歌ふ』の二作品を上映いたします。

日  時:平成26年12月6日(土)、7日(日)
     14時〜『古事記』、18時〜『古事記は歌ふ』
会  場:メディキット県民文化センターイベントホール
チケット:一般2,100円 学割1,000円 2演目セット3,600円

【お問い合わせ】
宮崎県立芸術劇場 
TEL:0985−28−3208

「西都原の100年 考古博の10年 そして、次の時代へ」展示会Vスタート! 2014-10-08 (水)

西都原古墳群発掘100年・西都原考古博物館開館10周年記念特別展
展示会V「日向の神々と出雲の神々」が、10月11日(土)よりスタートします。

日本神話の舞台として重要な位置を占める日向と出雲。
両地域の弥生時代に焦点をあて、神話の背景について考えます。
この機会に、是非お越し下さい。

【関連講演会】
日 時:平成26年10月26日(日)13:00〜16:00
会 場:西都原考古博物館1階ホール
テーマ:「出雲の青銅器文化と弥生文化」
    「神武伝説と日向」
講 師:柳浦 俊一(島根県立古代出雲歴史博物館交流・普及課長)
   :塚口 義信(堺女子短期大学名誉学長・名誉教授)

【考古博講座】
日 時:平成26年11月22日(土)13:30〜15:00
会 場:西都原考古博物館2階セミナー室
テーマ:日向・出雲の弥生時代
講 師:高橋 浩子(西都原考古博物館学芸員)

「西米良神楽と昔語り」を開催します。 2014-10-07 (火)

西米良村に伝わる三つの神楽披露と昔語りが行われます。
参加無料です。是非、お越し下さい。

日 時:10月18日(土)「越野尾神楽」
    11月 2日(日)「小川神楽」
    11月 8日(土)「村所神楽」
【神 楽】15:00〜/18:00〜
【昔語り】17:00〜/20:00〜 ※11月8日は神楽公演のみ

会 場:【神 楽】宮崎市橘通西3−3−27 アートセンタービル
         みやざきアートセンター 太陽の広場
    【昔語り】宮崎市橘通西3−2−13 ダイヤモンドビル地下1階
         カリコボーズの里    
          
お問い合わせ:西米良村観光協会
       宮崎県児湯郡西米良村大字村所15 
       TEL:0983−36−1111

「神話のふるさと県民大学」宮崎産業経営大学講座が開催されます。 2014-09-26 (金)

宮崎産業経営大学で、古事記・日本書紀編さん1300年記念関連講座が開催されます。

日時:10月18日(土) 13:30〜16:30
場所:宮崎産業経営大学 5号館

申し込みはこちらから(入場無料)
宮崎産業経営大学HP → http://www.miyasankei-u.ac.jp/2014-08-06/3803/

テーマも、”女帝”と”日向三代”と興味深い内容です。
是非、ご参加ください。

明治大学・宮崎県連携講座を開催します! 2014-09-26 (金)

宮崎県と明治大学が連携して、特別企画講座『神話の源流「みやざき」』を開催します。

〇オープン講座(参加料無料) 9/27(土) 13:00〜16:15
   申し込みはこちらから → https://academy.meiji.jp/course/detail/2138/

〇連続講座(全5回、有料) 10/4(土)〜11/8(土)
   申し込みはこちらから → https://academy.meiji.jp/course/detail/2139/

「神話の源流へ。」ポスター<第2弾>&パンフレットが完成しました!! 2014-09-26 (金)

昨年度、日本観光ポスターコンクール((財)日本観光振興協会主催)において、入賞・オンライン部門第1位を受賞した
「神話の源流へ。」ポスターの第2弾と、同デザインのパンフレットが完成しました。

記紀編さん記念事業推進室とみやざき観光コンベンション協会、東京、大阪、福岡の各宮崎県事務所で配布していますが、
ポスターの掲示、パンフレットの設置・配布にご協力いただける宿泊施設や店舗等には、直接、取りに来ていただければ、
配布いたします。
お問い合わせは、記紀編さん記念事業推進室(TEL0985−26−7099)まで。

皇子原公園ヒガンバナまつり開催のお知らせ♪ 2014-08-29 (金)

9月中旬から下旬にかけて、皇子原公園一帯が約300万本といわれる深紅のヒガンバナにうめつくされます。
皇子原公園多目的広場を主会場として
・焼肉フェスティバル(牛・豚・ウインナー等の盛り合わせ)限定700パックの販売(午前10時半より)
・野外ステージでのステージショー
・第9回ひむかどてかぼちゃコンテスト
・地場産品の展示即売会
・鬼玄丹さんの似顔絵コーナー     などの実施を予定しております!
ステージショーでは、小田矢かなさんを始め、大道芸や町内の子供達による太鼓やダンスなど盛り沢山!!
是非、お越し下さい♪

【 日  時 】9/23(火・祝) 9時半から14時
【 場  所 】宮崎県 高原町大字蒲牟田3-251 皇子原公園
【交通アクセス】"JR吉都線高原駅から車で約10分
        宮崎自動車道高原ICから車で約15分"
【お問い合わせ】高原町観光協会 電話番号:0984-42-4560

みやざきの神話を聞く・学ぶ・楽しむ「神話のふるさと県民大学」を開催します。 2014-08-01 (金)

昨年度に開催し、多くの方に参加いただいた「神話のふるさと県民大学」を今年度も開催します。
今回は、県内外の多彩な講師陣によるリレー講座(全3回)に加え、
新たに、神話ゆかりの神社で、宮司さまから直接お話を聞く「フィールドワーク」を2回開催します。
そして、来年1月には、直木賞作家 阿刀田高さんの講演会を開催します。

参加費は無料です。ただし、事前にお申し込み、先着順とさせていただきます。
1回だけの参加も大歓迎します。

申し込みはこちらから。 http://www.umkag.com/shinwa.php (UMKエージェンシー特設サイト)

また、今年度は、宮崎産業経営大学と宮崎県立看護大学に協力いただき、
両大学が主催されます講座も「神話のふるさと県民大学」として開催します。
【お問い合わせ先】
   宮崎産業経営大学 TEL  0985-52-3111  HP  http://www.miyasankei-u.ac.jp/2014-08-06/3803/   

   宮崎県立看護大学 TEL 0985-59-7833

九州国立博物館において「東九州神楽人の祭展」を開催します。 2014-07-24 (木)

九州国立博物館において、宮崎県と福岡県とのコラボにより、「東九州神楽人(かぐらびと)の祭展」を開催します。

今回は、エントランスホールに西米良村・村所神楽の「御神屋(みこうや、神楽を舞う場所)」を再現し、神楽の披露、神楽面の展示などを行います。
福岡県の京築神楽と宮崎県の西米良神楽、2つの神楽のコラボにより、神楽の地域性や多様性を感じることのできる企画です。

また、夏休み期間中ですので、神楽体験や御幣(ごへい)づくりワークショップなど、家族連れでも楽しめる企画を用意しています。

是非、お越しください。

1.開催期間   平成26年8月19日(火)〜31日(日)

2.場  所   九州国立博物館(福岡県太宰府市)

3.主な内容
 @ エントランスホールに西米良村・村所神楽の「御神屋」を再現、神楽面や斜視パネルの展示
 A 8/19(火) 〜 オープニングイベントとして、シンポジウムを開催、村所神楽を披露します。
 B 8/30(土)、31(日) 〜 神楽の披露、京築神楽3D映像体験、御幣づくりワークショップ

「西都原の100年 考古博の10年 そして、次の時代へ」展示会Uスタート! 2014-07-17 (木)

西都原古墳群発掘100年・西都原考古博物館開館10周年記念特別展
「西都原の100年 考古博の10年 そして、次の時代へ」
展示会U「埴輪を科学する」が、7月19日(土)よりスタートします!
 
西都原古墳群の出土資料、特に埴輪について着目し、
全国の類例との比較をとおして、最新の研究成果を提示しています。

・展示会U関連講演会「西都原の埴輪から何がわかるのか?」
 日時:平成26年8月10日(日)13:30〜15:00
 会場:西都原考古博物館ホール
 講師:犬木 努氏(大阪大谷大学教授)

この機会をお見逃しなく!!!

「第46回まつり高原」のお知らせ 2014-07-09 (水)

夏のイベントのお知らせです!

高原町の夏を彩る夏祭り、第46回まつり高原が開催されます。
夕方よりステージイベントが有り、会場には屋台出店もあり!
皆さま、お誘い合わせのうえ、是非高原町へお越しください♪

日時:平成26年8月3日(日)打ち上げ花火 午後8時半〜9時(予定)

場所:高原町総合運動公園

花火打ち上げ数:3,000発

※雨天の場合、順延となります。ただし小雨決行です。
※駐車場が有ります。(ただし、台数に限りがございます。)

詳しくは、 まつり高原事務局(高原町商工会内)
TEL:0984-42-1158までお問合せください。

「開運 宮崎神話ナビ」Facebookページ開設★ 2014-06-24 (火)

「開運 宮崎神話ナビ」Facebookページが開設されました!

女子目線で県内の神話ゆかりの場所を紹介していきます。

是非ご覧ください☆

↓ページはこちら↓
https://www.facebook.com/shinwamiyazaki#!/miyazakishinwanavi

御池ふれあいフレンドサマーキャンプ参加者募集! 2014-06-23 (月)

高原町御池野鳥の森公園キャンプ村で、御池ふれあいフレンドサマーキャンプを開催します!
小学生以上の方を対象に、参加者募集中★
大自然の中で、夏の思い出を作ってみてはいかがでしょうか?

【実施日】
第1回 8月7日(木)〜9日(土) 2泊3日
第2回 8月21日(木)〜23(土)2泊3日

【参加費】
5,000円
(2泊宿泊費・食事6食分・活動費・保険料含む)

【締切日】
おおむね実施日の一週間前まで

【お申し込み・お問合わせ先】
御池野鳥の森公園キャンプ村
TEL 0984-42-4038
FAX 0984-42-5323

詳しくはチラシをご覧ください。

平成26年度 神話巡りバスツアーの実施について 2014-06-06 (金)

6月7日(土)から記紀編さん1300年記念神話巡りバスツアーを実施します。
下記のとおり、神話ゆかりの地の魅力を気軽に体感できる内容となっておりますので、是非ご利用ください。
  
1 ポイント
 (1)東九州自動車道の整備によるアクセス向上を生かして、「都農・日向・延岡コース」を新設。
  (2)お得な料金で、各コースご当地グルメの昼食付き。
  (3)地元の観光ガイドボランティア又は添乗員による分かりやすい説明付き。
                    
2 内 容
 (1)高千穂コース
     日 程  6月〜3月の毎週日曜日運行
        料 金  2,800円(昼食付、税込)
     訪問地  @高千穂神社〜A高千穂峡〜B昼食(記紀編さん記念オリジナルメニューの昼食)〜C高千穂がまだせ市場〜D天岩戸神社
 (2)都農・日向・延岡コース                             
        日 程  6月〜7月の毎週土曜日運行
       料 金  2,800円(昼食付、税込)
        訪問地  @都農神社〜A大御神社〜B昼食(門川地獲れ海の幸を使った昼食)〜C愛宕山〜Dニニギノミコト御陵墓
  (3)宮崎・西都・西米良コース
     日 程  8月〜10月の毎週土曜日運行
     料 金  2,500円(昼食付、税込)
        訪問地  @宮崎神宮〜A西米良・おがわ作小屋村(おがわ四季御膳の昼食と語り部による民話披露)〜B西都・記紀の道散策〜C直売所いっちゃが広場
 (4)宮崎・日南コース                             
        日 程  11月〜1月の毎週土曜日運行
      料 金  1,980円(昼食付、税込)
       訪問地  @青島神社〜A鵜戸神宮〜B昼食(カツオ炙り重)〜C飫肥城下町散策〜D潮嶽神社
 (5)都城・高原コース                             
       日 程  2月〜3月の毎週土曜日運行
      料 金  1,980円(昼食付、税込)
       訪問地  @霧島酒造工場見学〜A昼食(焼肉三昧舟盛り御膳)〜B関之尾滝〜C東霧島神社〜D狭野神社

3 定 員 40名(最少催行人員1名から)

4 受 付 運行日4日前16:00まで受付

5 予約方法 (1)平日・祝日
                    宮交ツアーデスク 電話0985−32−2323 営業時間 9:00〜18:00

       (2)土曜日・日曜日
                    宮交シティ支店 電話0985−53−4352

            営業時間 9:00〜18:00

詳細はこちらまで(宮崎交通(株)ホームページ)
→ http://www.miyakoh-kanko.com/kokunai/code/index.php?p_naigai=J&p_bunrui2=056&p_from=1000500&p_company_cd=1000500&ToCd=TL

西都原の100年 考古博の10年 そして、次の時代へ 2014-04-10 (木)

今年は、西都原古墳郡発掘調査から100年、西都原考古博物館開館10周年という節目の年にあたります。
そこで、今年、西都原考古博物館では、記念特別展を4回シリーズで開催します。
その第1弾、展示会T「西都原の逸品たち」が、4月19日(土)から開催されます。

国宝「日向国西都原古墳出土金銅馬具類」のほか、
全国各地から西都原古墳群出土品が『里帰り』します。

この機会をお見逃しなく。

宮崎県観光ポスターが入賞しました! 2014-04-04 (金)

地域の観光振興を目的に作られたポスターを対象とする「日本観光ポスターコンクール」(日本観光振興協会主催)で、
宮崎県が制作した「神話のふるさと みやざき」をPRするポスターが一般投票で1位を獲得し、入賞9作品の一つに選ばれました。
ポスターは神話の舞台「青島神社」(宮崎市青島)と「天安河原」(高千穂町)の2種類があり、現在は新たなバージョンの制作に向けて、撮影地を検討中です。

詳しくはこちら→http://www.the-miyanichi.co.jp/kennai/_4988.html

グランフロント大阪でみやざきパーティー開催! 2014-03-12 (水)

3月14日にグランフロント大阪で、宮崎県の魅力凝縮の一夜限りのナイトパーティー「みやざきPARTY!」を開催します!

平成26年3月14日(金) 20:15〜23:30
グランフロント大阪北館6階 UMEKITA FLOOR
●ステージイベント 
  ※ステージに高千穂神楽の神庭(神楽を舞う場所)を忠実に再現
 ・井手綾香さんライブ (20:15〜)
 ・写真家・赤阪友昭氏、雑誌Coyote編集長・新井敏記氏による「宮崎の神楽」の魅力についてのトーク&スライドショー (21:15〜)
  ・高千穂神楽公演 (22:00〜)
  ・ふるまい焼酎(22:00〜)
●会場内展示等
 ・椎葉村の神楽面展示
  ・神話ゆかりの地や神楽の様子などの写真展示
  ・恋旅神社・青島神社むすびこよりブース
  ・宮崎南高校・宮崎商業高校の書道作品展示       など
●UMEKITA FLOOR飲食店16店舗での焼酎カクテル販売

詳しくはこちら → http://umekita-floor.jp/miyazakifloor/

河瀬直美監督作品、「美しき日本 宮崎」第三弾 高千穂町編アップしました! 2014-02-27 (木)

今回は、高千穂町の神楽を取り上げました。神話のふるさと みやざきで脈々と受け継がれてきた神楽の素晴らしさをご堪能下さい。
http://youtu.be/0RwGyD9R_ys